と、いうわけでうpします。

一番つまらないスカイですがたのしんでいってねにま~



翼SKY -ス カ イ-翼


いつもと変わらない通学路ー

いつもと変わらない空ー

こんなに平凡な生活が一変する事になる事になるとは
僕はこの時思いもしなかったー・・・。


1、空からの贈り物


*『バイバイ、斗市!』

*『じゃあな!』

やあ、始めまして。僕の名前は風谷斗市。
桜野中等部2年生の男の子です。
今、学校の帰り道で友人と別れています。

「はぁ・・・。なんて平凡な日常なんだろう。」
この世界中の何処かには戦争や紛争(まあ、そんなに意味は変わんないけれど)が起きていてこのような平凡な生活ができない人もたくさんいます。
「ずっと、平凡な生活が続かないかな・・・。」

ーそんな僕の願いが崩れるまで5分前。



いつもとおなじように僕はある所場所に向かった。

「ニャア、ニャア」

「そんなにあせらなくてもなくならないからゆっくり
食べな」

「ニャア」

そう、僕は公園に来て、人間に捨てられた可哀想な
ネコにえさをあげているのです。

ーーー空が青いなあ・・・。

「シー●でも空から降りてこないかなあ・・・。」

ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!

「あ゛ーーーっ!何かが本当に落ちてきたぁああ!」


-10秒前


その爆発の中から1人の少女が出てきた。
 青い髪のショートカットでスカイブルーの目をしている・・・。
頭には、ピョーンと伸びたアンテナみたいな髪の毛、髪のはしのハネ・・。世の中のカワイイの部類にはいる女の子だ。

「アイタタタタ・・・。落ちちゃった・・。」

いや、落ちたってどこからですか。普通人間は空からは事故でもおきないかぎり落ちてきませんよ。
てゆうか、第1声それですか。

「てめっ、何言ってんだオラア。心の声聞こえてるぞ
コノヤロー」

「わっ、ス、スイマセン」

何で誤ってるんだ僕。てゆうか性格荒々しいな!

「お前が誤るのとかどうでもいいけどさあ、ここら辺に某番組のように有名芸能人が来てもすぐに
泊めてくれそうな家ない?」

何言ってるんだこの人。つーか著作権少し気にかけてください。しかもどうでもいいのか。

「えっと・・・。急にそんなこと言われても・・・。
というかここ田舎じゃないんで・・。」

「んじゃあ、君のとこに住むわ。」

「は?!泊まるんじゃないんですか!てゆうか急には無・・

ギラッ

僕が無理と言い終わらないうちに彼女は何処かに隠
しもっていたと思われるコンパスのようなものを向けてきました。

「住むから」

とてつもなく怖い笑顔で言いました。

「ハ・・・イ」

これが僕と平凡との最後の別れでした




アトガキぴかちゅ1これで1話目はおわりですよ。自重ですね。