後、キラッキラしい美青年の中で、なんだかすごく既視感がある青年が気になって仕方ありません(好きではない)。
…この人に似ている人(二次元)誰でしたっけ?
最初イメージがアズール(ツイステの高利貸し)だったんですが、アレは髪の毛ウェーブなんですよね…
なんだかインテリ臭強くてちょっと胡散臭くて鼻持ちならないイケメン…うーんと悩むこと数時間。
なんとなく、自分の中では彼はベルゼブブ(鬼灯の冷徹のEU地獄の悪魔)っぽいなぁと思っていたことに気づきました。両方ぶっちゃけ線の感じではアズールの方が近いのかもしれませんが、私の中では彼の渾名はベルさんです。手に毛は生えていませんが。
こうやって時折ツッコミは入れておりますが、概ねイラストは気に入りました。
私は特に十二支シリーズが好きです。
うーん、まともな紹介もしてゆきます。
最初の方は見開きが多いのが気になりました。
見開きって塗りづらくありませんか?
普通の製本だと紙の際まで線が印刷してあるのに、高さがあって塗れないとか塗りづらいとか。
まぁこの塗り絵はペーパーバックなので無理矢理本をこじ開けているのですが、それでも平面と同じように塗りやすいとは言いがたく。
後、まー塗り面積が広いと正直…飽きる!いやマジで!広い面積を塗るのもきついし。
ぶっちゃけていいます。
私は手軽に塗りたい派なので一枚塗って達成感をぽちぽち味わいたいのですが、見開きだと2ページ分塗らないと完成しないので、達成感も時間も二倍掛かるというね。
作品として残すとしても紙の際が気になるとか、たとえ切り取れても切り取り線が気になるとか、折線が気になるとか…
うん、やっぱり私は1ページ完結が好きです。
後、この塗り絵ですんごく塗りたいなぁと思ったのが十二支のネズミちゃんなのですが、これ、ホルベインのマカロンカラーがめっちゃ似合いそうですね!キャワイイ!
マカロンカラーもホルベインも気になっているのですが、マカロンカラー…私が塗る塗り絵ではほぼ出番がないのが困っています😅
まだカリスマカラーもしっかり残っているし(ケチくさいので、ずっと削らず丸いまま使っているので中々消費しない)新しい色鉛筆を購入するのもどうかと思うし。でも評判高いんだよなぁホルベイン。五日は欲しい。
悩んでいます。
ついでに。それでもなんとか削る油彩(ポリクロモスとカリスマ)に比べて、アルブレヒト様とインクテンスは(削り機に入らないのもあって)カッターで木のみを削る形でしゃーこしゃーこ削っているので、芯を最後まで使い倒す状態で、本当にコスパの良い色鉛筆と化しています。
一番消費が激しいのはカリスマの青。青を使っているわけではなく、削り機に入れている間に鉛筆内でぼきぼき折れて今では半分くらいです。ギャフン。