突然の土砂降りに驚くこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日の土砂降りはすごかったらしく、テレビでも放映されておりましたが、屋内にいる同僚も気が気でなかったらしく。

「様子を見てくる」「土砂降りだった」と言った言葉が其処彼処で囁かれておりました。丁度、そろそろ退勤時間に差し掛かった同僚にしてみれば、心配は一入でしょう。

…いや、誰が見ようと何度見ようと土砂ぶっているのは変わらないので、仕事放置するなと思っていたことは口が裂けてもいえない。何故か土砂降り報告を各所から受けていたので…

あ、帰ってから塗り絵本を購入しました!届くのが楽しみです。水曜日or木曜日とありましたが、木曜日とは?と思いました。遅くね?


んでモンハン。

本日はヴァルハザクとゼノジーヴァの二本立てです。


うん、プレイスタイルは「ガンガン行こうぜ」。

前述の通り、モンハンとはアクションゲームに見えて、情報を取得し適切な動きをすると段違いに楽になるゲームなのですが。最近は面倒臭いガンガン行こうぜと言うことで、ノー情報にて突っ込みました。発売から6年も経過しているゲームなのに、全くの新規プレイとして楽しめるのが良いところです。


んで、一失敗にてクリアしたのですが。

まずコイツとの遭遇…

瘴気の谷の最奥部で、死体を纏い、死骸の上に君臨する姿を見て思ったこと。

真顔:「多分こいつ大したことねーな」

である。いや結果一失敗してるんですが。

でもこんな不遜な考えを持ったのは、まず動作が緩慢であることと、細いことである。

…なんていうか、モンハンのモンスターって、筋肉質=強いっていうイメージがあるんですよ。ティガレックスとかムキムキ細マッチョじゃないですか。何回コイツに突進で殺されたか…(流石にライズではカモでしたが)

おかげで、なんだか細っこいシルエットのせいで、それだけで油断…というわけではないが、まぁ程々に狩りましょ状態でした。

ただまー、ステージギミックというか、こいつのギミックがキツかった。

瘴気の谷であり、笑気瘴気ステージな訳でスリップダメージなのは理解していた。正直テオニャンと同じくらいで考えておりました。

しかし、まさか瘴気のせいで最大HPが半分になるとは思っていませんでしたゲロー

いゃ〜こういうの、GE2にいましたよね。

でもまさかこの手の敵がモンハンで来るとは思わず、ついでに言うなら瘴気のスリップダメージも入り、エリア移動をすれば酸の水溜り。酸の水溜まりは綺麗なんですけどね、グラフィック的には…

笑い泣き:「ここはダメ!酸の海だから!」

◯ウシカのように押し留め…いやむしろ入ってダメージを受けて欲しいのだがそういう訳にもいかず。こっちが吹っ飛ばされ、良い感じにキャンプ送りになりました。

ただまー動き自体にはある程度対処できていたので、一失敗した後に対抗策として回復Gを持っていきました。

うん、私に取って回復Gはとても大好きなアイテムなので、こんなところで消費するには…とは思ったのですが。ハァ。

うん、そうしたら回復Gを三つ使うくらいで尻尾が切れ、んで倒せました。やっぱり回復Gは大事。

瘴気状態…をどうやって克服するかは、いまだにわかりません。G級行って(どうしようもなくなったら)学びます。


まぁ、自分自身が成長しているっていうよりも、オトモニャンコが優秀すぎると思います。

一度だけとはいえ死んだ時に体力少量回復してくれるミツバチもありがたいし、普通でも回復ミツバチをやたらと投げてくれるので。

うーん、回復Gはハチミツが千個貯まったらまともに使おうと思います。


んでヴァルハザクを倒した後、なんだか物々しい雰囲気になりまして。

あー、これそろそろラスボスかなーと思いました。

それにしても、受付嬢は相変わらず嫌な予感すら食べ物で表現してくるという。

んで、まー下見にいくかと思って、回復剤10個を積み込み(Gも薬草もない)、ご飯ドーピングのみで船に乗り込みました。


そこにいたのは龍人族のハンター。

日に焼けた顔は精悍でありながらも静か。上背こそあるものの、見せつける様な筋肉はなく、姿勢の良い立ち姿で彼は佇んでいる。彼は杖を持ち、新大陸をただ一人で調査を続けた放浪者、否、賢者であった。

まだ砂漠マップ(地名が名前が覚えきれない)で、全てを超えた地でまた会おうと言ったその龍人族のハンターのことを、ワールドハンターは親しみを込めて呼ぶ。

ニヤニヤ:「わーコレから有名な、全てを超えた先で一乙が見えるのか!」


そう、彼のあだ名は「全てを超えた先で一乙おじさん」である。

竜結晶の地の最奥、全てを超えた先とも言われる竜結晶の中心で高エネルギー反応が起こり、放たれるビームにぶち当たり、一乙。それを大団長が抱えて(流石にお姫様抱っこではなかった)、アイルーが武器を持って逃走。

ゲロー:「いや待て大団長、せめて猫は置いてけ!」

どうせこの操虫棍(すげぇ、一発で変換が出た)には虫もいないし。多少踏み潰されて壊されても、唯一無二のハンターさんの方が大事だろうが。

プレイヤーの叫びに呼応したのか、戦いの場面では猫は帰ってきてくれましたが、大団長は帰ってきてくれませんでした。

え、一乙おじさんそんなに重篤なの!?ネコタクに任せておけばいいじゃないか!こっちは未知のラスボスとの戦いだぞ!しかも回復剤10個しかない。

というわけでゼノちゃんとの戦いである。

ゼノジーヴァのお名前は予々聞いておりましたが、其の威容と攻撃手法は全くのまっさら白紙である。

さて、何分保つか。

そんなふうに思った時もありました。

結果はノー乙一発クリアである(戻り玉すら用意していなかったので、キャンプも使えず。コツコツ砥石で武器を整備しつつの超舐めプである)。まぁ時間はかかったが。


んでまぁ。この名前負けしているゼノちゃんは、何せ動きが遅い。いやちゃんと攻撃もしてくるけど、結構大味。

…なんだかガンパレード・マーチ(古)のスキュラを思い出しましたわ。モンスター分類が中型で、高火力。遠距離ビームと、中距離型ミサイルと、超接近型全周囲攻撃。体力多め、動きが緩慢で攻撃が来る前に立ち回りで回避オッケーというところまでそっくり。

まぁおかげで苦労はなかったです。


帰ったら、一乙おじさん含めて色んな人が労ってくれましたが…

滝汗:「あれ?まだ新大陸に来て、英雄の証を聞いていない!」

と気づきました。あの、モンハンのテーマ曲である。

ラスボスやら大詰めのところで徐に曲が掛かって、めっちゃ燃える展開だよ!と示す英雄の証が…

なんかイベントを取り逃がしたのかなぁ?と思いながら、一応電源を切りました。あ、スタッフロールでほんのりと掛かりました。今じゃねぇ。


これで一応上位クエが終わった…とすると、次からG級です。まだもうちょっと上位クエを消化したいかなぁ。

まだスリンガーとか…一切使わなかったので!操作がいまいち分からないし。


後。

一応振り返って、今回一番乙らされたモンスターはなんだったかというと。


主任ことウラガンキンでした。


まぁ実際の数字としてはネルギガンテなわけですが、挑んでいる数が段違いですし。初見プレイとしてみてみると、なんと調査に向かっていって、ウラガンキンには六乙以上しております。

…苦手なんですよあいつ。XX時代も(ハンマー使っていた頃はあんまりそう感じなかった)辛酸を舐めまくりましたし。

さて、次の相手は誰でしょうかね。