なんだか真冬のような寒さの最中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は…電子書籍の漫画にハマってしまいました…笑い泣き

前にも書いたのですが、元からオタク要素の非常に強い人(でも二次創作も何もしない)ではあったのですが。

以前は欲しい漫画があっても「漫画を置く場所がない」「部屋が片付かない」などと言った理由で何とか自制できていたのです。しかし電子書籍だとスマホを眼だとスマホを持って移動できるし、当然本を持っていなくても読めるし。収納場所も少ないとあれば…答えは火を見るより明らかと言いましょうか。

とりあえずずっと読みたかったハガ/レンを購入してきます!

本当は自分の中殿堂入りとして未だ本棚に置いてある漫画類も電子書籍に買い替えたいけど(進撃/の/巨人とか金/カムとか)アホほど読み返したので流石に勿体無い気もしますし…


さて、塗り絵塗り絵。


池永先生塗り絵 百満月の輪郭より。

使用画材はポリクロノスです(金銀だけポリクロモスを持っていないのでカリスマカラーを使っています)


なんと見開きですよ!ゲロー

おかげで真ん中の部分が塗れないという状態。でも元の絵が細かいので、半分のページで綺麗に印刷…をしても線が潰れるだけというね。


本当はこの絵を塗る時。画面の白さとフレッシュさから、

ニヤニヤ:「黄色と淡い水色を主軸に爽やかに塗ろう!」

とずっと思っていたのです。

しかし、よくわからずとりあえず背景から塗ってみると。

ゲロー:「この背景色で檸檬色の花はねぇべ」

とか

滝汗:「水色はどこで使うか」

みたいな感じになって、当初予定していた色味の片鱗も出ない色で決定しました。

まぁなんていうか。

チーン:「イメージと違う色で塗ってしまった…重ね塗りをして何とかならんか?」

と色々色を重ねた結果の残骸と言いますか。


自分は色の設定があんまり得意ではありません。具体的にいうと完成品に向かって走ってゆくというよりかは、その場しのぎで色を落としてゆくタイプなので、色の締まりがガチャガチャになりやすいんですよね。

なので、出来上がりは自分の想像もしていなかった絵が出来上がる…という点についてはとても楽しいのですが、完成度としては

滝汗:「あれ?これ変じゃね?」

となることもあり。塗り絵は難しいものです。


あ、うっすらついている人の影はマジックポーザーで光などを当てて見ています。人を塗るには便利!


にしても2ページは本当に塗るのが大変だったというか。上記のように、色を塗った後に→この色じゃねぇええええ!で再度塗る→エンドレスってことが結構あるので、塗っても塗っても終わりませんでした。

次はライトな塗り絵をやりたいなぁ…チーン