寒の戻りにブルブル震える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はネコ!猫ネコねこ🐈ということで猫の話題なのですが。

先日2/24(土曜日)、うちのアンリたんが去勢手術をしてきました真顔


以下半分セクハラ内容が含まれます。

ごちぅい。


まぁうちに来た当初はわからなかったアンリたんのタマタマも、段々大きくなってきた一月二月。

後ろから覗き込んで、


ニヤニヤ:「アンリにゃんももうそろそろ去勢手術かなぁ。大体三月が目処だと思ってたんだけど」

うさぎ:「もう少し早めて二月末くらいに出来ないかな。スプレー行動はされたらたまったものじゃないし」


先生にはスプレーおしっこは一回や二回では癖にはならないですし、去勢の目安なのでスプレーおしっこをしたら(すぐ)連れてきてくださいと言われていた。

うん、一回でも、すれば…

汗うさぎ:「すぐ連れてきてって言っても。実際すぐに手術してくれるわけじゃないし。一回も家でやって欲しくない」

とのことで、ちょっとフライング気味に二月の半ばに病院に連れて行ってみました。


体格的には3.5kg、立派な体格です。

んでまぁ先生に見てもらったところ。


先生:「スプレーはしていない?…まぁ体格は良い子ですよね。その割にはまだタマは小さいですが、一応手術は出来るので、…いつにしますか?」


というわけで、一週間後(私の水曜日の休みは病院の休診日なのだ)の土曜日2/24と相成った。

やっぱり連れて行ってすぐの手術になるわけでもなく(当たり前だ)、少し早めに見積もっておいて正解だったかもしれない。


…それまでに色々あるんですけどね。

酔っ払い:「ネコのにゃまにゃま可愛いよ!ふわふわボールだよ!」

などとセクハラ発言をしまくり、いずれなくなるラブリー玉を惜しんで写真を撮ったり。


あぁん可愛い酔っ払い

でもなんかの書類が犠牲になっている…

いたずらっ子めちゅー

こちらも可愛い。

猫のにゃまにゃまは可愛い。断言する。


また、にゃまにゃまサヨナラに向けての準備期間中。


うさぎ:「このアプリ入れて〜。入れ方わからないからよろしく〜」

と、笑ううさぎのスマホを預かった時、検索画面に「こうがん 漢字」などと履歴が出てきて。

ニヤニヤ:「おいうさぎ〜。なんて漢字を調べてるんだよ!」

汗うさぎ:「いゃ〜。漢字書けなくて、気になったから調べた」

真顔:「いやその漢字は余程のことがない限り書かないと思うで…」

などと言った混沌の漢字勉強が始まったり(しかもその後笑ううさぎは老人会(のようなもの)でその話をネタにしたり)。


ネコのにゃまにゃまは我が家でホットな話題となってきた。それもどうよ。


んで当日。

前日はご飯を食べても良いが、12時以降はご飯を食べさせないで午前中に来てくれとのことだったが。

まず朝ごはんの時間にニャーンニャーンと鳴く。

🐈:「ニャーン(めしくれ!)」

もうね、心なしか怒りマークがついていた気がします。が、心を鬼にしてケージから出さない。だって出すと神速でキッチンの生ゴミを漁りにゆきそうだったから。こうなったらアンリは止まらないし…

それで病院開院の9時に合わせて🐈を猫袋に押し込め、出発。無事預けてきた。


先生:「じゃぁ6時くらいに連絡を下さい」


基本日帰り手術だが、麻酔やその他の具合で泊まりになるかもしれないから、事前に連絡が欲しいとのこと…

まぁ泊まりになるとお金も大変だし、逆にちゃんと様子を見て泊まりが必要なら泊まりになってくれた方が良いし。不安もないだろうと帰ってきました。


んでアンリが居ぬ間のお掃除!と張り切って掃除機を動かしていたのですが、段々と…お昼ぐらい。

汗うさぎ:「寒い…アンリがいればなぁ」

だの。

泣くうさぎ:「アンリの気配がなくて寂しい…」

だの。一番アンリを恋しがっていたのは泣くうさぎさんでした。そう言えばここ最近寒い中、手術前で大人しくさせるためと夜間にケージに入れたせいで、布団の中にも招き入れることもできず。すっかり冷え冷えになっていた(雨で布団も干せなかったし)

私も扉を開けたら出てくるはずのアンリがいなくてなんだか寂しい。すごく寂しい。たった半日で帰ってくるのに…

汗うさぎ:「居ないのは手術の時間たった半日だけで、一緒に暮らしているのはまだ半年も経っていないのにこんなにロス状態なんて…これ、本当にロスになったらどうするんだ」

と自分の精神状態を危ぶむ汗うさぎ

と、同時に。

汗うさぎ:「猫に対してすごい溺愛っぷり…待遇も全く違うし…なんだか犬に申し訳ない」

なお、うちは過去犬を3匹飼っていた(それぞれ1匹ずつ)。全て外飼いである。まぁ外飼いなので、常に傍にいるわけでもなく…

うん、私もそう思う。すまん犬らよ。


そんな待ち時間も終わり。暗くなった6時過ぎ、先生の許可が出たので、お迎えにゆきました。

真顔:「どうですか?」

先生:「問題ないですよ。少し血は出るかもしれませんが問題はないです。傷口を舐めててもそのまま舐めさせてください。ご飯は8時以降に、食べたそうにしていたら少しだけあげてください」

とのことでお迎えをすると。

🐈:「ニャーンニャーン!」

助手さん:「元気ですよ。この子は随分おしゃべりな子ですね」

と励ましてくれたが、これは…

いやすっごい怯えてないか?!滝汗

獣医さんがどうとかではなく、なんかこう、自分の体の不調(麻酔や手術後の変化)が訳わからないのと、麻酔から覚めたら誰もいなくて不安だったと言うか…


思わず駆け寄ってめっちゃ語りかけちゃいましたよ。


多分助手さんたちもポカーンだったかもしれませんが…なんか1分くらい🐈の耳元で、結構しっかり喋っていたら、不安そうな🐈もにゃんにゃん言うのをやめて大人しくなりました。…やっぱり不安だったのかな。


んで、家に帰ったらケージへ。だってまだそんなに色々活発に歩き回ったら体に悪いだろうし、ご飯あげられないし…

結構不満げにしていましたが、やっぱり🐈も体調が万全ではなかったせいか、結構大人しく。

8時以降は美味しいウェットフードを少し食べて(本猫はもっと食べたそうにしていましたが、吐いちゃうと辛いでしょうし…)その日はお休みとなりました。

ふー…真顔


ようやく去勢手術も終わりましたし、可愛いにゃまにゃまがなくなり、ちょっと痛々しい手術跡がありますが、🐈は立派に元気に家を駆けずり回っております。すまんね、障害物競走みたいな家で…