募集中!
:::自分らしい人生をデザインする
終活片づけワークショップ:::
●日程:
8/6㈫ 13:00-14:00
8/9㈮ 10:00-11:00
8/10㈯ 10:00ー11:00
●zoomによるオンライン
●募集人数:各回4名様
●参加費:無料
●お申込み↓
8/6 自分らしい人生をデザインする 終活片づけワークショップの参加申し込みはこちら
◆親(配偶者)にやってほしい終活は?
終活情報サイトを運営するクリエイトアソシエの
調査によると、親(配偶者)やってほしい
終活は以下だそうです。
3位 「資産管理・資産運用」(27.8%)
2位 「遺書を書く」(28.4%)
そして、ダントツ1位が
「部屋の片付け・不要品処分」(42.2%)
これは、大物家具や一般ごみに捨てにくい
物を特に処分しておいてほしかったという
声があるようです。
(参照:終活情報サイトを運営するクリエイトアソシエ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000120389.html)
◆終活を始めるのは60代が最多
終活を始める時期は60代が多く、
どの年代も一番に「持ち物の整理」をやっています。
(参照:婦人公論)
https://fujinkoron.jp/articles/-/12828?page=2#goog_rewarded
多くの方は「物」の整理に時間とお金を
費やしている。
◆いつ始めるのがいい?
では、いつ、終活は始めるのがいいかというと
気づいた今だと思います。
40代でも、30代でも、一区切りつけたいなと
いうきっかけでも、早くやるに越したことはありません。
体力、気力があるうちに取り組んでしまったら
60代、70代、80代に安心して過ごせるのではないでしょうか。
なぜ、早く、取り組んだらいいかというと
終活とは、大きく分けて
「死んだ後の事」と「死ぬ前の事」の
2つ考える事があります。
死んだあとの事とは、葬儀やお墓、財産分与、物の処分など。
死ぬ前は、延命治療の事や今の生活の事です。
終活のイメージは「死んだ後の事」に偏りがちですが
実は、今をよりよく過ごすために
終わり=死から考えて、何をしたいのかを
考えるきっかけなのです。
だから、何歳でも「やりたい事」を
やっているかな?と確認していく作業は
必要だという事です。
それに、「今」何をしたいかが明確になれば
なるほど、「死んだ後」どうしてほしいかという
部分も明確になります。
ぜひ、”迷惑をかけないように”という観点だけでなく
”自分のため”という観点で
こころ・物・情報の整理に取り組む事が必要です。
◆やっておきたい、もらいたい3選
最近、父や叔父が亡くなり、相続や遺品整理を体験しました。
そんな経験も踏まえ、3つ、選んでみました。
①ID・パスワード、契約、お金
父の場合、手帳に一覧表があり、助かりました。
まず、携帯電話を開くところから、パスワードが
わからず、困ったのですが、手帳のおかげで
開けました。
また、Amazonをはじめ、サブスクリプションで
契約してる物も照会できすぐに解約ができました。
財産についても、銀行口座が明確で
カードの引き落とし先に至るまで
記載があり、作業が早くできました。
建物や墓地、年金、公共料金などの
書類ファイルもあり、かなり楽だったと思います。
ふだん、家族には言ってない、
パスワード類や、なんらかの契約など
わかるようにしておくことが大事とわかりました。
私たちも整頓が必要ではないでしょうか。
②お付き合い情報
突然の不幸、誰に連絡すべきか迷いませんか?
交友関係がわかる物や、葬儀に呼んで欲しい人は
わかっておきたいですね。
私自身もこれは、今できていません。
随時、更新が必要な情報かもしれませんね。
③写真、手帳・家計簿・メモ
●親の家には写真がいっぱい!
なんだったら、先代の先代の物まである。
従妹の家に近い親戚で集まって、
写っているのが誰なのか、わかるように
裏に名前を書いた事がありました。
その際、写真の先祖のお墓まいりもして、
思い出話や先祖の話を聞けたことは貴重だったと思います。
ちなみに、弟や従妹の兄は全く興味がないのですが
今いる親戚との交流という部分では、
価値を見出せるかもしれません。
●亡き両親の手帳の肉筆を見て捨てられなくなった人もいます。
そのまま見ないで捨ててBOXを作ってもいいかも。
それなら、今、捨てといてくれー(本音の叫び)
親の物の処分をしたいある方は、代わり私が
ゴミ袋に詰めたことで、サクサクと手放せ
新しいスタートを切れました。
後日、自分でやったら、手に取ってみたら
思い出して捨てられなかったかもしれないので
助かったと言われました。
遺品整理は、一人でやらず、
他人の手を入れるのも有効。
感情が入らない事で処分や整理ができます。
●まとめ
できるだけ、「今」に関係しない物は処分すれば、
今の生活も楽になります。
が、捨てられない!という場合はアイテム別に分けて、
場所を固めてまとめておくだけでも、処分する側は楽です。
例えば、書類も、ファイル本体はとってしまい、
紙だけにするなど、処分を前提で
ひとまず、まとめてみる。
捨てていいけど、捨てられない物を
まとめておくという逃げを私は許したいと思います。
親世代にもやってほしいですが、
40代でも早くないし、元気なうちに私たちもやっておきたい事ですね。
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