脊髄炎になってから、夏は暑さにビビる毎日です。
朝も 寝る時も ず~っとクーラーをつけるようになりました。
暑くなると痺れが強くなり足が動きにくくなります。
ウートフっていう症状らしいです。
暑いお風呂やコタツも動きにくくなるけど、
それとは違い、夏の暑さは逃げ場も無くて、
吐き気を催すような「びりびり痛いだるさ」です。
痛いだけじゃなくて、動きにくい。
特に夜は一日の疲れが加わり、歩くのがもどかしいくぐらい。
ついでに思考能力も落ちている気がするんだ。
気がつくと、仕事で同じミスを繰り返してたりします。
普通に暑くて ぼーーーっとしてるだけかな。
あ、子どものときから授業中ぼーっとした子だったけどね。
・・・・やっぱり、脊髄炎と関係ないかな。
そうそう、最近発見したことがあります。
台風(雨?)のときには、ダルさが倍増してる気がします。
「びりびり痛いだるさ」が倍増して、「じんじんした痛い熱っぽさ」に変わります。
足が火山っていうのかな
足の裏あたりからマグマが出てきそうです。
朝起きたら、ベッドが赤いマグマだらけになってたらやだな。
火山の足が気になって眠れない夜は、
枕みたいなアイスノンで、足の裏や足の側面を冷やします。
とってもいい気持ちです。
どのぐらい気持ちいいって、
真冬にしもやけを思い切り揉んだときと同じぐらい 気持ちいい(笑)
マグマ vs アイスノン
アイスノンの勝利
アイスノンを発明した人、本当にありがとう。
少し楽になり、眠れるようになりました。