こんにちは
はぐくみヘルスケアコーチ
いしせじゅんこです
GWも明けて、
学校もスタート
ようやく通常モードになりましたね。
ですが、学校が始まったけれど
久しぶりの早起きが辛い・・
というお子さんもいらっしゃるかも
しれません
朝起きるのが辛い・・・
寝た気がしない・・
朝起きても疲れが取れていない
朝、起きられないのには
色々と原因があります。
宿題や仕事が多く就寝時間が遅くなり
単に睡眠時間が短い
という場合もありますが
布団に入ってもなかなか寝付けない
夢ばかりみて眠りが浅い
目覚めてもカラダが重く起き上がれない
このような辛い状態の根本原因は
全て別のところにあります。
ですので、
「朝起きられない」という状態に対して
同じアプローチをしても
うまくヒットすれば効果がありますし
全く効果がないことも・・
さらにタイプに合わない方法ですと
さらに悪化してしまうこともあります
睡眠時間は
お子さんであれば
9時間以上は取ってほしいもの。
大人でも少なくとも
6時間はとりたいですね
さらには、
寝ていて欲しい時間帯も
あるのですよー
睡眠は
ココロとカラダのメンテナンス時間
1日の約1/3を占めるこの時間を
変えていくだけで
これからの人生は劇的に変化します
深い睡眠時には
成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは
骨をつくり、身長を伸ばす働きがあるほか
細胞の修復したり、
疲労から回復させる働きがあります。
さらに
睡眠は免疫力にも関係しますし、
記憶を定着させる働きもあるので
日中に学習した内容は寝ている間に整理されて
記憶として残ると言われています。
睡眠時間が5時間未満の子どもと、
8～9時間の子どもを比較すると
なんと！
国語と算数の学力調査の点数に大きく差が出る
という報告もあります
睡眠はとても大切ですね^^
だからこそ、
質の良い眠りを手に入れたいもの。
それには
その人に合ったアプローチが必要となります。
この時期に
起きられなくなってしまったお子さんは
4月は新しい環境に馴染むため
緊張した毎日を送っていたのが
GWの長期のお休みで
気が緩んでしまった
ということもあるかもしれません
これは特に
頑張り屋のお子さんに多いタイプです。
カラダが辛くて学校へ行けない時は
無理に行かなくても大丈夫です
お子さんの状況に
寄り添ってあげてくださいね
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ぜひ、お子さんのタイプをチェックして
やる気アップのコツを手にいれてくださいね
毎日のココロとカラダを健やかに過ごせる
お手伝いができたら嬉しいです
それでは、またね