いきなりですがトレーニング風景公開!(笑)
【沙人式腹筋&背筋】
・最初にやってるのが「ローラー」使った腹筋。
これは今でも自宅で継続中!
・次にやってるのが、恐らく僕位しかいないだろうと言う背筋。
ジャッキー・チェン主演の「蛇拳」のアクションから拝借。
「逆立ち腕立て伏せ」に近いですが難易度は最上級!
かな~りマニアック過ぎて人には薦められない代物です^_^;
参考までに(なるか!w)
今日見たドラマ『キイナ』で泣きました。
このドラマのテーマとなっているのが“超常現象”で、根っからのミステリー好きな僕には堪らんのです!
しかもすべて「実話」を基に創られた物語なので、ミステリー好きなら誰もが知っている事ばかりで嬉しい♪
で今日のテーマは「ポルターガイスト」
科学の進んだ現代では、そのほとんどが「低周波」や「電磁波」による“悪戯”だと言うことがわかっていますが、このドラマはそれだけじゃ終わらない所がいい(^^)
幼い頃に事故でお兄ちゃんを亡くした妹。
死んだのは自分のせいだと思い込み、やがてその人格まで破壊されます。
その切っ掛けとなったのがポルターガイストで、主人公のキイナ刑事(菅野美穂さん)はポルターガイストの原因を突き止めただけではなく、その傷付いた妹の心も見事に癒してくれます。
「だいすき」
兄の書き遺していた妹へのメッセージで、僕はもう涙腺大爆発。。。(┬┬_┬┬)どばーっ
「好き」よりももっと好き
それが「大好き」
この言葉、僕の中でも最上級。
「愛してる」よりもグッと来ます(^^)v
それにつけても・・
菅野さん素敵すぎです!!
だいすき!(笑)
さて思うところがあって、最近「作法」について勉強しています。
その中心となっているのが、日本作法の原点にして王道「小笠原流」です。
いろんな発見があります。
作法としての所作、例えば歩き方や姿勢、座り方、礼の仕方それぞれに、ちゃんとした「意味」や「理由」があるんですね!(って当たり前っちゃぁ当たり前ですが)
意外だったのが、格式の象徴と思っていた「作法」そのものにも「やりすぎは慇懃無礼」的教えがあると言うこと。
そして日常動作に於ける「身体への負担」を考えた、機能解剖学的な理由があったことには驚きました。
それが遠く鎌倉~室町時代には出来上がっていたんですから・・・。
そして更に驚いたのが、その姿勢や立ち振る舞いのすべてが「古流武術」のそれと全部同じ。
特に「腰」の位置づけ(使い方等)は、今稽古している古伝空手の神髄とも言える「基礎術(身体操作)」そのものでした。(以前話した「能」「狂言」の所作もまさにそれ!でしたv)
ええ、お察しの通りその発端は、古流武術研究の一環だったんですけどね(*^^*ゞ
「空手の起源って、実の所日本なんじゃ・・?」
と言う可能性を探るべくの独自研究です。
「(古伝型の)最初に両手を重ねてお腹(丹田)に置く開式は、
中国武術にはまったく見られず、むしろ古流柔術等の日本武術に見られる特徴」
↑と言うのを目にしたのが発端で、それからいろいろと調べ始めました。
これまでにいろんな事がわかってきました。
歴史を覆す驚愕の事実!的発見もありました(^^)
その中でこの「小笠原流」の、武家作法を公家及び日常儀礼化した「作法」は、かなり強力な状況証拠的意味合いを持つように思います。
両手を重ねると言う「作法」も、小笠原流作法に“武術的意味”としてもありましたし。
ただ個人的趣味の範囲でやってる事ですので、それで世間に対してどうのこうのと言う気持ちはありません(笑)
歴史って知れば知るほど深いし面白いし、古(いにしえ)の叡智を知ることで「今」を輝かせる事にも繋がるように思います♪
まさに
『温故知新』
ですなv( ̄ー ̄)v
SEE YA![]()
PS:コメへ返しは明日以降にしますので!!m(__)m