スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの本を読みました。


いいこといっぱい書いてありました。

その中で特に心に染みた事をふたつみっつよっついつつ・・(笑)


【波長の法則とカルマの法則】
●波長の法則
類は友を呼ぶ。
「自分の周りはロクでもないヤツばっかり」と思ってる人は、思ってる自分がロクでもないんです(笑)
やっぱり引き合うんですよ。
いいものからはいいもの、悪いものからは悪いもの。
そう言う法則です。

●カルマの法則
自ら撒いたタネは自らが刈り取る。
幸せになるのは簡単なこと。
「人を幸せにしてあげればよい」
ただそれだけのこと。
でもそれがなかなか出来ない。
自分本位に考えてしまう。


「情けは人のためならず」
※人に掛けた情けは、回り回って自分の元へ還ってくると言う意味


常に“気を利かせて”生きること。

「気を遣う」と「気を利かす」は違うって知ってました?
気を遣う人って、大体自分がいいように見られたい人。

「私いつも気遣っちゃって疲れるんだよね~」

それは「私ってウザイでしょ?」って言ってるようなもの(笑)
自分を愛してるんです。
気が利く人は違います。
自分はよくて、いつも相手のことを思っている。
だから普段はでーんとしててもよくて、必要な時には、この人、今これが必要だとわかって、ぱっと手を差し伸べることが出来る。


以上本からの抜粋引用です。



なるほどね~ですね。
「自分のため」「一時の快楽のため」である内は、一生掛かっても「幸せ」にはなれないし、人を幸せにしてあげることも出来ないって事ですね。
自分を二の次にして、相手を思う気持ちで常に気を利かせていれば、気が付いたら「幸せ」が向こうからやってくる。


なんかお芝居の「呼吸」とか「間」にも通じますね^_^


「見ている人に感動や幸せな気分を味あわせてあげたい」
そう思ってお芝居を続ける事も、或る意味幸せになる方法なのかもです。


「有名になってお金稼いでやる!!」


・・だけじゃ~ダメって事ですな(*^^*ゞ


僕的にはいい本に巡り会えました♪


江原さん流に言えば


「それは必然です(^_-)-☆」


なんでしょうね。




SEE YA!