いや~難しいもんですね。
伝える
って事はσ(^_^;)
詳細は僕のプライベートサイトの日記 をお読みいただくとして・・
伝えるって、演技をする上でも最低限の必須条件だよな~と。
日常会話が「キャッチボール」で成り立ってるんだから、それを再現する意味の演技と言う場でも、セリフ(言葉)のやりとりは、やっぱり「キャッチボール」じゃなきゃいけない訳で・・
投げる=言葉を投げかける
ミットを構える=心を開く
受ける=言葉を受け止める
投げ返す準備=受けた言葉に対して自分の思いに合った言葉を用意
投げ返す=言葉を投げ返す(投げかける)
以下くり返し々
口に出す言葉やその順番は、予め決められているのがセリフです。
が、そのセリフをキャッチボールとして、見ている人、やっている本人達に、成立させる事が出来るか否かが、俳優としての技量なんでしょうね。
それは間だったり、声のトーンだったり、身体各部の動きだったりetc.
「どうすれば伝わるのだろう?」
常に考え続けないとな・・ ウン(・_・)