それは空手塾塾長としての顔。


空手は武道です!

倒すか倒されるかの過酷な世界です!!


でもオヤジギャグばかり言ってます(笑)


僕が空手を始めたのは、忘れもしない(忘れるほど歳はとってませんが。笑)14歳の夏。

故郷奄美大島の「敬武館」と言う名の、沖縄の剛柔流空手を教えている道場でした。


当時ジャッキー・チェンの日本デビュー作「酔拳」が公開され、時を同じくして、千葉真一さんや真田広之さん、志穂美悦子さん達JAC(ジャパン・アクション・クラブ)を中心としたアクション映画が大ブームでした。

当然僕もハマりました。ジャッキーと真田さんは、僕にとって今でも憧れであり目標とする人です(゚ー゚*)


そう言った意味では「魅せる」動きを磨きたくて道場に通っていたんですが、JACに入るため上京し、オーディション(S59年度)に合格はしたものの、お金が無くて中途で挫折して「アクションスターになる!」と言う夢も一度は絶たれました。


それでも空手だけは続けたくて「極真会館」と言う実戦空手の道場に入門し、直接殴る蹴るで勝敗を決すると言う世界に浸る内に「魅せる」から「倒す」空手の魅力に引き込まれていきました。


そこで18年間在籍する中で、骨折や靱帯損傷等の怪我を数回繰り返して身体はボロボロとなり、肉体の経年劣化も相まって(笑)競技としての空手が続けられなくなっていたところに、今の空手「凱旋塾」と出会いました。


競技と言う狭い世界ではなく、一般庶民の護身法として誰もが出来る空手、生涯武道としての“本来の空手(古流)”に今は魅せられていますし、その魅力をひとりでも多くの人に伝えたい!とも。


そしていつの日か、そんな武道としての空手の技を、映像の中で表現出来たらな~なんて夢見てます(*^^*ゞ



俳優としてではなく、空手家としての僕に会いたくなったら、護身武藝空手術「凱旋塾」へCOME ON!



・・って、結局道場の宣伝になっちゃいましたね(笑)


よろしくどうぞです<(_ _)>


凱旋塾


空手3

空手2

空手1