母「ゆらーおきなさいー」



そう言われながらのそのそと起きる私は、夏目 ゆら

朝が苦手な私は、母に起こされなければ起きれない。



母「ゆら、朝ごはんは?」

ゆ「要らない…食欲無いし。」

母「ゆら、そろそろ中間テストでしょ?勉強は頑張ってるの?」

ゆ「・・・うるさいなぁ・・・ちゃんと勉強してるよ、勉強機会機みたいに言わないでよね。」




・・・いつも行きたかったはずの学校が、私は突然行きたくなくなった。

いじめられている訳でもない・・・ただ、ただ・・・


ある日突然、心の病になってしまった。

何でなのかは、分からない。自分でも分からないのに、病になった。

どんどんどんどん追い詰められていく自分・・・。


この地獄から、逃げ出したいと、毎日思っていた・・・

だが、今日。


こんな日々に耐えられなくなり、自分が思うままにしよう・・・。

そう思って気がしたのは、「自殺」という行為だった。







学校に着き、皆と話す。

笑顔で話しているのも、本当は偽者の私。


本当は心の奥底で、ずっとずっとずっと泣いている。

皆に心配かけないようにと、ずっと笑ってすごしてきた・・・。


だけど、今日、もう皆と顔を合わせるのも最後なんだね。

本当にありがとう。






ゆ「ふぃ~、やっと終わったー!」

?「ゆら、一緒に帰ろうぜ。」

ゆ「・・・ん? ああ、逞くん いいよ~」





逞くんは私の幼馴染。

本当に、本当に、お世話になってきた人。






・・・小幅が一緒で、少し照れそう・・・

でもあっという間に、私のおうちに・・・。





ゆ「いつも家に送ってくれて、有難う!」

逞「何だよ、照れくさいな・・・」

ゆ「あはは!テレやさん!じゃあ、また明日ね^^」

逞「おう、また、明日ね。」







・・・ここからは逞に変更。







・・・チュンチュン・・・


母「うそでしょう!!?そんな・・・」

逞(ん・・・?さっき母が叫んだような・・・)


・・・ガチャ・・・


母「どうして・・・?どうして、ゆらちゃんが・・・?」

逞「おっかあ、何かあったのか?」

母(はっ…)


逞(何だ?母がボロボロ涙流してるぜ?そして「ゆらちゃんが・・?」ってどうゆう事だよ。)


母「た・・く・・・ま・・・、ゆら・・・ちゃんが・・・亡くなった・・・って・・・」




逞「・・・は?」(うそだろ・・・?また、明日ね・・・・・・って言ってたじゃないか・・・)





-俺の目の前に映る姿はただ真っ白な世界。

 これから、どうしろって言うんだよ・・・!-







次回どうなる!