「此処にいるよ?
僕はいつでも○○のとなりだよ?
怖がらないで?
ほら○○の全部が僕の中にある・・・
ずっと、一緒」
眩い光で目が覚める
あぁ、またあの夢だ。
○○という人物になった自分が
・ ・ ・ ・ ・
喰われる夢
他人に喰われるというのは実に気持ち悪い
いや、恐怖心がないせいでそう思うのか?
どちらにしろ現実であんな目に会うのはごめんだ
とにかく服を着替えよう・・・
「ミー、起きたか?」
扉の向こうから聞こえる声にビクッと体を揺らす
「貴様、ノックぐらいしたらどうだ」
こう真剣に考えているときに
いきなり声をかけられるとびっくりするものだ
「両手ふさがってできねぇっつーの!」
「は?貴様なにか持っているのか?」
即答であった
「お前の飯だよ!!この大食らいがッ!!」
そういうとエンは扉を足で蹴った
「壊れたらエンが弁償なんだからね」
ムスっと口を尖らせいう
「なら早く出てきやがれ!」
その言葉と同時に扉が開く
「出てきたけど?」
・・・・・・続く
