21年11月20,21日、紅葉と冬桜を楽しみに長瀞と鬼石の桜山へ旅してきました。

桜山の冬桜は少し早かったものの、長瀞では真っ赤なモミジが丁度見頃で、晩秋の長瀞を満喫できました。

長瀞では名物の鮎飯を食べ、日本地質学発祥の地といわれる秩父の地質や岩盤が見られる岩畳周辺の散策や長瀞ライン下りを楽しみました。

翌日の早朝に秩父盆地の雲海を見に蓑山山頂展望台に登りました。残念ながら天気が良すぎて雲海は出ていませんでしたが、秩父盆地の上に聳える朝日を浴びる奥秩父の山々の眺望を楽しめました。

長瀞の旅の締めは寶登山参拝。山頂にある寶登山神社奥社へは歩いて登りました。今回はブラタモリに啓発されての長瀞初体験でしたが、桜や新緑の頃にも訪れてみたくなりました。

 

鬼石・桜山の冬桜

冬桜

 

桜山公園の紅葉

桜山からの眺望

 

桜山山頂のカエデの紅葉

 

蓑山からの日の出

 

蓑山からの秩父盆地の朝

雲海まで行かなかったが、朝霧が出ていた。

秩父盆地と奥秩父の山並み

紅葉がきれいだった

長瀞の岩畳

長瀞の川下り

急流を下る

長瀞の岩畳

長瀞名物の鮎飯

 

長瀞の紅葉

宝登山山頂までハイキング

宝登山からの展望

宝登山神社

宝登山神社社殿

素晴らしい彫刻が描かれていた。