みなさんこんにちわ

SYらぁめんと申します!!


本日の投稿は

カップヌードルミュージアム

安藤百福発明記念館 大阪池田です。


今回は至極の一杯を探すのでなく、至極の一杯を作ろうということで大阪池田にあるカップヌードルミュージアムでマイカップヌードルを作りに行って参りました。




施設の前には安藤百福翁像があり、カップヌードルの産みの親に感謝し建物内に入場。





建物内には様々なオブジェが置いてあり、通路に沿って歩いて行くとインスタントラーメン・トンネルがあり、「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンが発展していく様子を、約800種類のパッケージによって表現されていました。


では、本題のマイカップヌードル作りに入りたいと思います。



カップヌードルの容器を購入します。


私はローソンで事前に時間指定のチケットを購入しておりましたので、スタッフさんにローソンチケットをお渡しし、カップヌードルの容器をいただきました。(コロナ対策も万全でした。)




続いて、カップヌードの容器に好きな絵を描いていきます。



私の絵心は皆無でしたが亀とひよこちゃんを描きました。(本当に絵心がなく下手ですみません。)


さあ!ついにマイカップヌードルファクトリーの目玉!スープとトッピングを選びます。

スープは、カップヌードル、カップヌードルカレー、シーフードヌードル、チリトマトヌードルの4種類から選べます。

トッピングは12種類から4つを選べます。ガーリックチップ、インゲン、チェダーチーズ、カニ風味カマボコ、コーン、キムチ、エビ、コロ・チャー、タマゴ、ネギ、そして一番人気のひよこちゃんナルト。さらに期間限定の特選具材があり、この時は大豆ミートでした。今後の特選具材も気になります!!


私は、シーフードヌードルにチェダーチーズ、コロ・チャー、エビ、ひよこちゃんナルトを選びました。


なんと!!

トッピングは同じ具材を選ぶこともできるため、スープとトッピングの組み合わせてできあがるカップヌードルの種類は5,460通り!!!

無限の世界が広がります!!

ちなみに全通りの種類を作る場合は218万4千円必要でした(笑)


ついに完成!

世界でひとつのマイカップヌードル!!


カップヌードルの容器に麺を入れ、蓋をしてから、シュリンク包装をすれば完成です。


その日に食べるのがもったいなく食べられなかったため、賞味期限が1ヶ月のため、またの機会に召し上がりたいと思います。

さらに、食べた後に捨てるのがもったいないという方はカップを洗って乾かせば、思い出のペン立てとして使うこともできそうです。


最後に

私も今回初めての来場でしたが、

カップルや小さい子供連れでも十分に楽しめそうでしたので、デート先や遊びに行くことに困った場合にはぜひおすすめです。


コロナ渦ということもあり、一部当面の間、運営や展示を休止しているところがございましたので、もしかすると、アフターコロナの方がより楽しめるかもしれませんでした!!


今回はラーメンの紹介はございませんが

本日は以上になります。



アクセス

カップヌードルミュージアム 大阪池田(正式名称 安藤百福発明記念館)
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25

開館時間
9:30 ~ 16:30 (入館は15:30まで)
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日がお休み)・年末年始


電車 

阪急宝塚線
「池田駅」より徒歩5分

お車 

名神京都・吹田方面 (近畿道含む) からお越しの場合
中国道 豊中ICから15分

中国道 宝塚方面からお越しの場合
中国道 池田ICから15分

阪神高速 (大阪市内) からお越しの場合
阪神高速11号池田線 延伸線
川西小花 出口から10分

詳しくは↓↓↓

カップヌードルミュージアム 大阪池田「カップヌードルミュージアム 大阪池田」は、大阪府池田市にある体験型の食育施設です。「チキンラーメンファクトリー」や「マイカップヌードルファクトリー」といった体験工房やインスタントラーメンに関するさまざまな展示を通して発明・発見の大切さを伝えています。リンクwww.cupnoodles-museum.jp