皆様も、大好きな実家の手料理があると思います。


私にとって、大好きな実家の手料理の一つは、父親が気が向いた時に作ってくれるホルモンの煮込みです。


私は、このホルモンの煮込みがあれば、ご飯の2〜3杯は軽くいけます。


今は、中々帰省する事が出来ないですが、コロナ禍の少し前に年に3回は、帰省しようと決めて帰省していた時は、私が熊本に帰省する度に必ずこの父親の手作りのホルモン煮込みを用意してくれます。
あと、馬刺し、豚足、母親特製おでんも用意してくれます。


馬刺しと豚足と母親特製おでんの話をするとブログを書き終わらないので今回は、ホルモンの煮込みの話を書きます。

父親は、このホルモンの煮込みを食べている時に、
「美味いか?美味いだろ?」
「なぁ〜ん。任せろって」
「俺が、死んだら誰も食べられんくなるとぞ。」
っと酔っ払って何回も繰り返していました。

本日、実家から帰省出来ない私にホルモンの煮込みが送られて来ました。




やっぱり美味いなぁ〜。
ありがとう。