こんばんは☆
今日もブログを更新します。

今回も全く矯正関係ないですが…
色々な記録として。




病気?というと違うかもですが
一昨年から婦人科に通院しています。


というのも、生理が始まった頃からずっと不順で
全く来ないのではなく反対に少量の出血がずっと続く
というものでした。



高校生の時に一度婦人科に行きましたが
特に原因は分からず…
その病院は凄く混んでるのもあってか雑で
あまり取り合ってもらえず、高校生で検査も
怖かったのに嫌な気分になった思い出があります。


なのでそれからも不正出血が続きましたが
婦人科には行かず気づけば大学生…
出血も1週間〜2週間で止まっていたものが
止まらずに1ヶ月続くこともありました。


大学生の時に行った2件目の婦人科。
受付も先生の態度も最悪!笑
排卵を促す薬をもらって排卵することが確認できて。
そしたら、排卵は出来るから問題ないね。
って感じで終了でした。根本の解決にならない…


3件目の婦人科。
優しい受付と優しい先生。笑
結構、人柄大事だと思う人間です。笑
2件目と同じように薬をもらって体温を測って
何度か行って…子宮頸がん検査も初めてしました。
がん検診は特に異常なし。
血液検査もそんなに悪くないけど少しホルモンバランスが
崩れてるかなぁとのことで。
出血を止めるには薬を飲むしかないかな〜と。
言われて終了。笑




ここまで3件通いましたが
どの病院でも長期的に出血を止めるための対処
が成されていません。笑


3件目でやっと「出血を止めるには薬」
というワードが出たんですが、
実は排卵を促す薬の副作用で気持ち悪くなったので
そのあと薬を出してもらえなかったのです。


ここまでで22歳。
このまま毎日出血しっぱなしの日々を続けるのか…




4件目。
初めての女医の先生。病院も出来たばかりで綺麗。
土曜に行ったので凄く混んでいて2時間近く待ちました。
先生は多くを話すわけではないけれど
的確に症状を聞いて対応してくれる、クールな印象。
血液検査をして、前と同じくホルモンバランスは
少し乱れているくらいと。。。
少し乱れてるくらいで生理ってこんなに乱れるんですか。。
でも原因はホルモンの影響でしょうと。
出血を止めるため、生理周期を整えるために
ピルを飲んでみるのはどうですか?と。

初めての提案で驚きと、すぐに「飲みます!」
と言った覚えがあります。

出血を止めたかったし何より
体に起こっている「異常」に耐えられなかった。


ピルを飲み始めてからは不正出血も止まり、
定期的な周期になりました。
排卵を促す薬を飲んだ時は副作用がありましたが
超低用量ピルは副作用もなく飲み続けられています。


プールにも温泉にも入れる。
毎日ナプキンを持ち歩かなくてもいい。


こんな当たり前のことが今は凄く嬉しいです。




ただ、不安なところは
薬をやめればまた不正出血が起こってしまうこと。



先生からは妊娠を希望するときには
薬を止めると言われてますが
元々凄い生理不順なため、子どもも出来づらいかも
とも言われています。(これについてはもっと詳しく
調べないと分からないとのことですが)


妊娠も結婚もまだまだ考えてないですが
いつかはその時が来るかもしれない。


ふつうに結婚して子どもが生まれて…



そのふつうがとても難しいことなんだなと
最近は思っています。






今日病院に行ったので、
生理不順、不正出血の理由が本当に
ホルモンバランスのせいなのか先生に聞きました。

頸がん検査はこの間受けて問題なかったですが
自分は体がんの方なのではないか?と思ったからです。


子宮がんには頸がんと体がんがあり、
若い方はほとんどが頸がん。
でも病気に年齢は関係ないですよね。
体がんの特徴的な症状が不正出血なので
ずっと気になっていて…


すると先生からは、
「体がんは子宮の内部に出来ますが、
だいたい子宮内膜が厚くなってきます。
nagisaさんは子宮内膜は厚くないので
体がんは心配しなくて大丈夫ですよ。」と。


少し安心しました。
検査もしなくていいとのことでした。


もちろん絶対はないですが、
今はこの先生を信じて通院を続けたいと思います。





長くなりました。
何を書きたかったのか分かりません笑
気持ちの整理をしたかったのかな。



でも一つ言えることは、女性の方は
婦人科検診を受けてほしい、ということ。
世界では婦人科検診は7から8割くらいの受診率なのに
日本は4割程度。特に頸がんが多い20代は
2割くらいしか婦人科検診受けてないようです。
自分は医療職かつ健診機関で働いてるので
健診受けて当たり前!くらいに思ってたので
驚きました。


どうか若い方が検診を受けてくれるといいな。






まとまりがない文でしたがおわり。