セーフィー(4375)はカメラデータをクラウド管理し、データ 活用をしている会社。黎明期の銘柄で売上は順調に伸びている一方で先行投資(人材投資、カメラシェア獲得、広告宣伝等)を行っているため利益は赤字である。インフレ、世界金利の上昇で急降下していたが、下がり過ぎの感がある。建設業界の人手不足に役立つ事例、サービス業の店内の様子をカメラで管理し業務効率化に役立つ事例、JRの防犯対策などがある。成長のKPIとしては、カメラの販売台数、解約率の低さ、売上の伸びを見ていきたい。
インフォマートは請求書等の電子決済を行う会社。時流に合っている。PERは高い。利益還元性向は50%。業容拡大のためシステム投資を行っており、減価償却費は重くなっている。KPIとしては導入企業の増加、売上の伸びを見ていきたい。大手企業の導入が株価上昇のきっかけとなる気がする。
守谷輸送機工業は貨物用エレベータの製造、販売、保守を行っている。ROE等の成長性指標が高いというわけではないが、おそらく機関投資家などは好みの銘柄ではないかと思う。なぜなら、①参入障壁が高いこと(安全性が重視されるため過去の導入実績が必要)、②ECの増加で倉庫の建設が増加している、③限られた土地を開発していくので、建物を高くしていく必要などの理由がある。最近は大学ファンドの運用が始まり、このような銘柄への物色を期待している。ただし、この銘柄は上場間もないので値動きはしっかり見ていくことが必要。
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