4月23日 市内リーグ 吹上浜海浜公園


第3節

VS フローレンエース 9(2ー2)3  win

ハヤト×8、セイゴ


第4節

VS チェスタ 6(3ー0)0  win

アツト、ナント、ハヤト、リョウ×2、レント


フローレンエース戦ではかなりの撃ち合いの


展開となりました。


前半開始からボールを持つ時間は多く作る事が


出来ましたしチャンスもありましたが


決めきれず前半8分に相手ビルドアップの


追い方のミスから


上手く背後を取られて失点していまいました。


前半10分にセットプレーからハヤトが詰めて


すぐに同点に追いつく事が出来たことは


よかったと思います。


その後もチャンスを作り出しますが


決め切る事が出来ませんでした。


前半18分にハヤトの追加点で


逆転する事ができました。


前半20分にビルドアップをする際に


ゴール前でボールを奪われてしまい


そのまま失点。前半を2ー2で折り返して


しまいました。


2失点目では今取り組んでる事がミスとなって


しまいましたが今後はないように


しなければいけないと思います。


原因としては前に前進できる場面で


判断ミスで後ろを選び受けた選手も


次のプレーをイメージしていなくて


失ってしまっていました。


ミスが続いてしまうと失点してしまうのは


当然だと思います。


ミスはしても構いませんが


その後がすごく大切だと思います。


ミスを取り返す気持ちを見せると


見せないのでは全然違います。


ハーフタイムにフォーメーションを


変えて後半を挑ませました。


後半開始1分、3分と立ち続けに得点を奪う事が出来、


後半5分には相手のフリーキックが


直接入り失点してしまいましたが


その後も後半8分、11分、17分、19分、20分と


追加点を上げる事ができました。


後半の戦い方が前半のうちに出来ていれば


もっとよかったと思います。


ハヤトの8得点。素晴らしいと思います。


どんどんチームのために得点を上げてほしいです。


守備もピンチらしい


ピンチはあまり作らせませんでしたが


相手のチャンスをしっかり決められているので


守り切って0で終えれるようにしましょう。



チェスタ戦でも立ち上がりから


チャンスを作り出すものの前半13分まで0ー0。


フローレンエース戦同様に確実性というのが


ほしいと感じました。


この学年の強みでもあるセットプレー。


苦しい流れの中でもセットプレーで


得点を上げれるチームというのは強いと思います。


セットプレーから前半13分にアツトの得点。


前半18分ナント、前半19分ハヤト


と立ち続けに奪う事ができ


前半を3ー0で折り返しました。


後半が始まり後半3分にもリョウの追加点。


後半11分にはトイロからのボールを


レントが合わせて得点。


このゴールは誰もが予測出来ないくらい


素晴らしいゴールだったと思います。


後半17分にもリョウがこの試合2点目を決め


この試合を6ー0で終えました。


2試合で15得点、3失点。


結果だけ見れば素晴らしいと思いますが


まだまだ得点を決めれるだけのチャンスを


あったと思います。


もっと得点を重ねる事が出来たのではないか?


反省点は山積みです。


その中でも3失点というのを


反省しなくてはいけません。


攻撃で撃ち勝つのも大切ですが


失点しなければ負けることはありません。


チーム全員でもう一度守備を徹底していきましょう。










市内リーグが終わり同会場で中2軍団が


試合をしてましたので見に行きました。


みんな大きくなっていましたし


上手くなっていたのですごくびっくりです。


九州リーグに絡める選手というのが


早く出て来てくれることを信じたいと思います。