昨日は5年のシャイニングカップ。


久々に5年だけの試合を見ました。


内容で負けても結果で勝つ。


この学年の座右の銘かもしれません。


結果的には全体の1位でしたが


また同じ相手として勝つかは分かりません。


ほとんど内容では負けゲームだった思います。


もっとゲーム内容というのにも


こだわっていきたいと思います。



改めて感じましたが


この学年は力強さ、推進力というのは


素晴らしいなと思います。


そこを引き出すパサーというのが出てくれば


もっと良くなると思います。


身体能力という部分では通用するというのは


ある程度分かっていましたので


サッカーの知識、戦術、技術というのも


成長していかないといけません。


ただこれから色々な事を学んでいくと


思いますが、自分たちのストロングポイント


だけは絶対に忘れてはいけません。


そこを頭に入れながら色々な事を吸収して


試合に挑んでほしいと思います。





5年生という学年は中々試合がなく


モチベーションが難しいと毎年思っています。


ただ6年は逆に試合が多いです。


そこに呼ばれる為、そこで活躍してやるという


野心を持っている子がどれだけいるか?


この間の感じでは


誰一人感じませんでした。


サッカーに対しての熱量っていうものは


正直、4年生の時の方があったと思います。


試合が少ないので試合感が


中々掴めないというのも分かりますが


戦うという部分はどういう状況でも


しなければいけない事だと思います。


6年に帯同して試合に沢山出たいのであれば


今よりもっと貪欲にプレー(努力)


しなくてはいけないと思います。


5年が頑張れば6年も頑張るという


良いサイクルを作っていきましょう。


チームが良くなる(成長)するためには


下からの底上げが必要です。


変わる良いきっかけに


なってくれたらいいと思います。


9月にプライドカップがあります。


そこでは出れない選手も出てくると思いますが


競争に負けないように頑張りましょう。