②では自己肯定より自己否定を利用したり、「まあいいかー」と流すスキルのほうが大切なんじゃないかなということを纏めました〜。

で、思うのはなんでそんなにネガティブ思考を淘汰する必要があるのかな?ということ。

③では自己否定との向き合い方について書いていくよ〜

私はめちゃくちゃネガティブ思考だし、生きづらいな〜としょっちゅう思うけど、でも、別にダメなことじゃないと思うんだよね。いや、そう思い込んでます。

例えば、何かの衝動になるのは、ポジティブよりネガティブな方がエネルギーとして強いと思うんだよね。
私はあまり努力した経験はないのだけど、数少ない努力経験の最中では、めちゃくちゃ自己否定を重ねてました。例えば受験前は、「いやこんなことも分からないの?バカじゃないの?生きてる価値ないよ〜」って繰り返しながらガリガリ英単語書いてた。
し、例えば女性がダイエットや化粧を研究したり、男性が一生懸命筋トレをしたりするのは、少なからず潜在している自己否定的要素である劣等感を埋めようとしているからだと思うんだよね。

成功者はネガティブ思考だと言うけど、自己否定があるからこそ並外れた努力を発揮できるわけだよね。
だから別に、自己否定ってダメなことじゃないよねって思う。感情としてはめちゃくちゃ大切な要素だと思うよー


            続きます