5弦選ぶときのぽい☆んと | ROOM @ YOU

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どーも。

今日は5弦ベースを選ぶときのポイントを書こうと思います。

あくまで自己流なので参考程度に。

まずネックシェイプ。
これで半分ぐらいは決まります。
自分のフォームやスタイルにしっくりくるものを選びましょう。

次にスケール。
僕はエリクサーのスーパーライトを張っているので34インチ一択です。
好みの弦がある場合は事前に対応しているスケールを調べておきましょう。

次に重量。
重すぎるとヘルニアになります。
体は大切に。
ペグも軽いものがオススメ。

次にアクティブかパッシブか。
パッシブでしっかり鳴る5弦は少ないのでアクティブの方が無難かと。
何かと便利ですしおすし。
積極的にEQを使う場合は周波数なんかも見ておくとよいかも。

次に弦間ピッチやナット幅。
5弦ベースは4弦に比べて弦間が狭いものが多いです。
経験上4弦は19mm、5弦は18mmのものが多いです。
たった1mmですが、結構弾き心地は変わります。
4弦と2、3弦でスラップするときなんか実感しやすいかと。

ここからが最重要。
今までのはフリです。

各弦の鳴りのバランス、デッドポイントがないかどうか。
5弦ベースは当然ながら4弦ベースに比べて音域が広がる分各弦のバランスが重要になります。
5弦だけやたら音がでかい、5弦が鳴らない、2、3弦の鳴りが悪い等が自分が過去に弾いた中でよくあったパターンです。
5弦解放から1弦最終フレットまでバランスよく鳴るものを選びましょう。

最後に作りのよさ。
そのままの意味です。
5弦は弦が1本増える分、ネックにかかる負担もでかいです。
ネックの剛性、組みのよさ等もしっかり見て選びましょう。

色々書きましたが、最終的には直感と好みです。
弾いたときに「これや!」って思ったものがあなたにとって最高の1本になるはずです。

素敵な5弦ライフが訪れることを願っていなくもないです。

では今日はこの辺で。

じゃーねー(・ω・)ノ

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