【0712】
そうだ、サンマルクカフェ赤羽から撤退していたんだった。
サンマルクカフェは7/19ドリンクメニュー４種類をリニューアルする。
対象商品は「アイスコーヒー」「キャラメルマキアート」「ほうじ茶ラテ」「宇治抹茶ラテ」。いずれも原材料から見直したという。アイスコーヒー以外は価格も改定し、値上げ幅は10円(税込)
◆アイスコーヒー(S 300円/M 360円 /L 420円)
サンマルク史上初の大幅リニューアルを行った。コーヒー豆の品種ごとに焙煎度を調整し、渋みを抑え、一口目のすっきりとした味わいを楽しめるという。また、甘く香ばしいカラメルやナッツの香りも感じられるとする。また、サンマルクカフェは、幅広いパンを取りそろえるベーカリーカフェのため、さまざまなパンと相性が良いように、軽やかなテイストを目指した。
◆キャラメルマキアート
(S 490円/M 550円/L 610円※ホットはS･Mサイズのみ)
キャラメルシロップやレシピを変更した。数種類のキャラメルシロップの風味テストを行った中で、最もサンマルクカフェのパンやコーヒーとの相性が良かったというイタリアのブランド「ORSADRINKS(オルサドリンクス)」を選定。独特な風味によって、キャラメル特有の甘くて包み込むような香りをコーヒーに与えることができ、より味わい深く仕上げたとする。
◆ほうじ茶ラテ
(S 490円/M 550円/L 610円※ホットはS･Mサイズのみ)
より本格的な味わいにするため、茶葉の選定やブレンドなどを見直した。特製のほうじ茶は、全国から茶葉を厳選･ブレンドし、強火で香ばしく焙煎することで、ミルクの味わいに負けない風味に仕上げたとする。また、ほうじ茶の一部には棒ほうじ茶もブレンドし、添加物不使用で仕上げているため、お茶本来の自然な味わいと、香ばしい香りを楽しめるという。
◆抹茶ラテ
(S 490円/M 550円/L 610円※ホットはS･Mサイズのみ)
より濃厚で本格的な味わいに近づけるため、今回のために茶葉を全国から厳選･ブレンドし、ミルクに負けない風味に仕上げた特製の抹茶を使用。ほうじ茶と同様に、添加物を使わずにシンプルな原材料で仕上げた。お茶本来の自然な味わいで、以前よりも濃厚で香り豊かな抹茶を楽しめるとする。
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