【0619】
ブルーボトルコーヒーは8/23「豊洲ぐるりパーク内豊洲公園」に「豊洲パークカフェ」をグランドオープンする。
豊洲公園は、2022年に「Coffee in Nature」をテーマにした、自然豊かなアウトドア環境でおいしいコーヒーを提供する「ブルーボトル コーヒートラック」の最初の停留地として出店した場所。ブランド創業者のジェームス・フリーマンが創業当時より大切にしている「Everyone is welcome, we welcome everyone.」の思いを込めた「ボーダーレス」をコンセプトに居心地の良いカフェが登場する。
ブルーボトルコーヒーとして、建物を含めオリジナルでデザインしたカフェは豊洲パークカフェが初めてとなる。
カフェの空間デザインは、これまで多くのブルーボトルコーヒー カフェを手がけてきたスキーマ建築計画 長坂常氏が担当した。たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面や、公園らしさを感じられるレンガの床は、カフェ内外の境界を柔らかにし、公園や自然と調和しボーダーレスにつながる開放感に満ちた空間を作り出しているという。
さまざまな使い方ができるテラス席は40席で、テラス席に面したカウンターから直接注文・受け取りが可能。店内で提供するドリップコーヒーは、ブランドとして初めて陶器のマグカップ(税込6160円)を使用し、豊洲パークカフェ限定で発売する。
マグカップやフード用の器は、narumiyashiroが手掛けている。
「コーヒートラック」出店時に、ドッグオーナーの利用が多かったため、人と犬が一緒に使えることにこだわったドッグケアアイテムなどを手がける「THE DAYS」とコラボした犬用おやつを販売。ビーツ、バナナ、オーツミルクなどを使用し、愛犬にとって消化吸収しやすいおやつとなっている(税込1430円)
■ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ
294.81m²(店舗面積)
64席(店内24席、半屋外40席)
8/23オープン
08:00~19:00
江東区2-3-6
有楽町線「豊洲駅」7番出口3分
ゆりかもめ「豊洲駅」1B出口2分
ーーーーーーーーーーー