2025年の街【箱ーＤ】

【0509】

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虎ノ門アルセアタワー⚫

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟
事務所、店舗、業務・生活支援施設、駐車場
約2万2500m2（約6800坪）敷地面積
地上38階・地下２階、高さ約180ｍ
2020年9月（着工）
2025年2月（竣工）

東京都港区虎ノ門2-105

具体的には、ワーカーや訪れる人の昼夜のニーズに対応する「商業エリア」（１～２階）、シェアオフィス／コンファレンス／フィットネス／予約制駐輪場／コンシェルジュからなる「ビジネスセンター」（１～３階）、「スカイラウンジ」（22階）を設ける。

１階には、気軽に立ち寄れ、バラエティ豊かなメニューを手頃な価格帯で提供する11店舗からなるマルシェゾーンを設置。オープンテラスに面した開放的な飲食ゾーンで、一日を通して魅力ある「食」タイムを演出するとともに、モバイルオーダーの活用や充実したテークアウトメニューの提供により、ワーカーのタイムパフォーマンスを高める仕組みも導入予定だという。

昼は同僚とのランチや気分転換、夜は友人とのコミュニケーションなど、時間帯に応じた多様な使い方が可能。カフェやオールデイダイニング・コンビニなど、日常使いに欠かせない店舗も誘致する。

高度医療に対応した虎の門病院をはじめ、防災・災害対応機能、緑道や広場を備えた複合市街地整備を目的とした第一種市街地再開発事業であり、都市再生特別地区の認定を受けている。近接する赤坂インターシティAIRや虎ノ門ヒルズステーションタワーとデッキで接続され、歩行者・自動車の交通ネットワークの改善にも寄与していく。

虎ノ門ヒルズステーションタワーとの接続デッキは2025年2月、赤坂インターシティAIRとの接続デッキは2029年度に竣工予定

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(仮)三井アウトレットパーク 岡崎

約15万8400m²（敷地面積）

約4万9800m²（店舗棟）

約170店舗

2024年5月着工

2025年秋竣工開業
岡崎市池金町、舞木町、本宿町

テナントには、海外ブランドからスポーツ・アウトドア、キッズまで幅広い顧客が楽しめる店舗を導入。共用部には、緑豊かな屋外広場や、休憩スペースとしても利用できる大階段、テラスなどを設置する。キッズスペース、ペット関連設備なども配置し、あらゆる顧客が快適に楽しめる施設を目指す。

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(仮)イオン双葉店

町に戻り生活を再開した人や、帰還を願いながらも町を離れて生活を続ける人が、故郷の双葉町で震災前の生活を取り戻すことを願い、日々の暮らしに必要な食料品や日用品、家庭用医薬品を取りそろえるという。店内には、イートインも設置。地域の憩いの場として、買物のみならず双葉町に集う住民が楽しめる店舗を目指す。
2025年春開業（予定）
約770m²（敷地面積）

福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西39-4（双葉町役場前）

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(仮)イオンスタイル山王⚫

JR秋田駅より車で約15分、県道26号線沿い、放送局跡地に位置している。「秋田の食の中心地」をコンセプトに、日々の暮らしに便利な商品やサービスを提供する商業施設を目指す。
秋田市山王7-9-42
2025年春オープン（予定）
7348.24m²（敷地面積）
地上２階・鉄骨造ほか

イオンスタイル山王

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東武野田線に５両編成の新型車両80000系を導入すると発表

新型車両は現在の６両編成→５両編成となり、更なる省エネ化を図った車両となります。消費電力は現行の8000系車両と比べて40％削減。車内には小さな子どもや家族が快適に過ごせる「たのしーと」が設けられます。

導入両数は５両編成が25編成（125両）。2013年から東武野田線に投入された60000系は５両化改造を施して引き続き運用される予定です。全25編成のうち、18編成は４両で新造し、１両は60000系からの流用車両を組み込むことでこ両編成を組成するとしています。

2025年春

近畿車両は、東武鉄道株式会社殿が東武アーバンパークラインに導入を計画されている新型車両80000系を受注いたしました。2024年度から107両を新製、順次納入予定です。

80000系は、東武グループ殿が目指す「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現に寄与すべく、安全で快適な車両であることに加え、子育て世代のご家族の皆様が快適にご利用いただける車両構造をコンセプトとしています。

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