2029年の街【③箱】  | シターロ3★(アートと麦酒と…■■日記)

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【2024-04-22】

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東京都が募集する「築地地区まちづくり事業」

大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)、 ライフサイエンス・商業複合棟、MICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアタ

19万m²(活用都有地面積)

2030年代前半以降(一部施設は29年度に先行開業)

中央区築地5丁目および築地6丁目各地内
東京都民の資産である築地市場跡地(活用都有地面積約19万m²)において、総事業費約9000億円をかけ、大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)、 ライフサイエンス・商業複合棟、 MICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟など合計9棟を開発する。
開業時期は2030年代前半以降(一部施設は2029年度に先行開業) の予定。
健康長寿社会に向けた「ウェルネスイノベーション」「食・体験・にぎわい」「迎賓・ホスピタリティ」の3つの主要機能を導入し、東京の国際競争力を強化する計画となっている。

具体的には、5万人収容(用途に応じて2万~5万7000席に可変)の大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)を中心に開発。用途に応じてフィールドと客席が形を変え、スタジアム、アリーナ、劇場、展示場へと専用化する超多機能施設(想定イベント:ラグビー、野球、サッカー、バスケットボール、eスポーツ、MICE、音楽ライブ、コンサート、演劇など)を展開する。

最先端の技術と知が結集する「ライフサイエンスコミュニティ中核拠点」、国立がん研究センター、日本の食を世界に発信するフードホール、食に関する研究機能を持つフードラボ、文化・芸術の感動を共有するシアターホール(収容人数約1200人)が登場する。

国際水準の多様なニーズに対応するMICE施設(メインホール、バンケット、大中小会議室、ホワイエ)、上質な大規模ホテル、短~中期滞在拠点として利用可能な居住機能、オフィスも登場する予定。

浜離宮恩賜庭園、隅田川といった周辺資源を生かした合計約10万m2の都内有数のオープンスペースを整備。子どもからシニアまで多くの人が集い、くつろぎ、さまざまなアクティビティを楽しめる空間を作り上げるという。
東京駅と臨海部を結ぶ臨海地下鉄の新駅、空飛ぶクルマの実用化を見据えたポート、隅田川沿いに、観光・通勤の舟運ネットワークの拠点となる舟運施設、次世代モビリティ、バス、タクシーが乗り入れる交通ターミナルなど陸・海・空を結ぶ次世代型交通拠点を整備する。
さらに、風の道、太陽光発電、緑化(緑被率約40%)、水素ステーション、バイオガス発電など環境に配慮した施策を推進する。
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和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業

三菱地所レジデンス、三菱地所、大京の3社

約7100m²(建築敷地面積)

住宅、商業施設等、駐車場、駐輪場

約300戸

2017年 高度利用化勉強会による検討(計10回開催)

2019年 和光市駅北口駅前再開発検討会設立

2020年 検討パートナー選定(三菱地所レジデンス、三菱地所、大京)

2021年 和光市駅北口地区市街地再開発準備組合設立

2024年 都市計画決定
2025年 組合設立認可(予定)
2026年 権利変換計画認可(予定)
2026年 工事着工(予定)
2029年 竣工(予定)
和光市新倉1丁目、下新倉1丁目の各一部
駅前エリアでは駅前広場や道路、公園を整備し、駅周辺の安全性・利便性の向上や良好な住宅環境の形成により、宅地の利用増進を図り、災害に強い安全・安全なまちづくりを目指している。その中で、プロジェクトは、約0.7haの敷地に住宅、商業施設等が一体となった複合施設を建設するとともに、歩行者道路や歩道状空地も整備する予定だ。
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3社共同事業「A区」
約8060m²(敷地面積)
商業、事務所、駅施設など
高さ約260m、地上48階 地下5階

小田急電鉄と東京メトロ、東急不動産の3社が事業主体
新築着工:2024年3月25日
新築竣工:2029年度(予定)

今後は、小田急電鉄、東京メトロ、東急不動産の3社が相互協力することで、世界一のターミナル 「新宿駅」をはじめ、日本有数のオフィス街とエンターテインメント性豊かな繁華街という異なる顔を持ち、オフィスワーカーや国内外旅行者、来街者など、さまざまな人が行き交う多様性に富んだ新宿という街において、新たなランドマークを創出する。
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(仮)三ノ宮新駅ビル開発

JR西日本と都市再生機構、JR西日本不動産開発

地上30階地下2階塔屋2階建て

高さ約155メートルの新駅ビル

商業施設やホテル、オフィス

ビルは他社線の駅をつなぐように動線が確保され、隣接して駅前広場の上空に約2500m²のペデストリアンデッキが設置されます。 

2024年4月以降 新築工事着工

2029年度駅ビル完成予定

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みなとみらい21中央地区60・61街区の開発事業

ケン・コーポレーション

SMFLみらいパートナーズ

鹿島建設

岩崎学園

23131.72m²(敷地面積)

■東棟地上27階・地下1階・高さ100m

オフィス、ホテル、ミュージアム、商業施設

東棟は1~2階商業施設

3階共用部・レストラン

1~7階ミュージアム

4~21階賃貸オフィス

6~27階ホテルを配置する


■西棟地上13階・地下1階、高さ64.25m

岩崎学園が入居する複合施設「Linkage Terrace」新設

1階ラウンジ、2~13階教室・実習室で構成。


2026年3月工事開始

2028年8月西棟完工

2029年2月東棟完工予定

横浜市西区みなとみらい6-2-1ほか

「Linkage Terrace」のエリアマネジメント会社をケン・コーポレーションが設立。「Music Terrace」と連携し、観光客、学生、就業者、周辺住民など、属性が異なる人々が訪れ、街区全体で多様なにぎわいを生み出したい考え。

用途別に建物を分節して生まれたオープンスペースを回廊・デッキでつなぎ、コモンスペース・アクティビティフロアが1階と2階で多層にわたって設置される。歩行者が敷地内外を自由に通行できるようにすることで、全体で連続性を感じさせる街並みを形成する。

中央通路(地区施設)沿いや、とちのき通り側の歩道状空地(地区施設)沿いでは、アクティビティフロアとコモンスペースが一体的に整備され、連続性のある街並みと、歩行者空間を作る。

さらに、既存の「Music Terrace」と地区施設と2階デッキで接続することで、街区一体で多様なにぎわいを生み出し、「観光・エンターテインメント」を軸とした街づくりを目指す。
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乗りものニュース


大阪空港から門真市まで、大阪の郊外を約21kmにわたってぐるっとむすぶ大阪モノレール。2020年に東大阪市内への延伸区間が着工しました。新たな終点は近鉄奈良線に接続する「瓜生堂駅」で、途中駅に松生町・門真南・鴻池新田・荒本の4駅が予定されています(いずれも仮称)
▲松生町駅のイメージ(画像:大阪モノレール)
▲門真南駅
鴻池新田駅のイメージ
荒本駅のイメージ
瓜生堂駅のイメージ


1月時点の工事状況を見ると、まずは終点に新設される車庫「瓜生堂車両基地」で地下の基礎部の工事が続いています。掘削や足場配置、鉄筋組み立てを経ていよいよコンクリート打設の段階へ移っています。それが終われば、いよいよ地上部の建設がはじまり、目に見えてモノができていく風景となります。


いっぽう本線部ですが、こちらも全線にわたって工事が同時並行で進捗中。橋脚が各地でニョキニョキと姿を現しており、ある工区が完了すれば、また別の工区でコンクリート打設がスタートするなど、まさに工事最盛期を迎えています。

門真市内の工区の工事風景

門真市内の工区の工事風景
松生町工区の工事風景
桑才新町工区の工事風景
茨田大宮工区の工事風景
安田工区の工事風景
北鴻池町工区の工事風景
三島工区の工事風景
▲本庄西工区の工事風景
▲西岩田工区の工事風景


大阪府の公表によると、1月はじめ時点で、工事から詳細設計、橋桁製作まで、あわせて26もの施工業者とコンサルタントが同時進行で動いていて、工事はすでに3件が完了済みです。


最近では西鴻池町工区が昨年12月に橋脚完成。本庄西工区では10月に橋脚のコンクリート打設がスタート。門真南駅北側の工区では、はやくも鋼製橋桁の架設まで完了しています。その他の工区でも「橋脚の2本目が完成しました!」「橋脚のこり3基です!」といった報告が相次いでいます。


開業目標は2029年。


あと5年ほどです。遠い未来のことだと思っているうちに、現地はあれよあれよと完成形に近づいてきています。

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富士見二丁目3番地区

昔ながらの中層の店舗建物が密集する、千代田区の飯田橋駅西口の東側エリア。神楽坂を下りて外濠を渡り、早稲田通りを一区画進むと「大神宮通り」が北東へ伸びますが、再開発地区「富士見二丁目3番地区」はそこにあります。


もともと早稲田通り南側を含む「飯田橋駅西口地区地区計画」があり、2014年に「飯田橋サクラテラス」がグランドオープンしています。その中で開発がまだ進んでいない3番地区が、2022年10月に都市計画決定、いよいよ事業化も間近という段階になっています。


この地区は建物の老朽化が進んでいるだけでなく、狭い路地が密集し、古い木造家屋もあるなど、防災性にも課題があります。建物の更新タイミングを街全体で合わせ、地区計画に沿って理想形に作り変えるのが、再開発事業です。

新たに住居・商業機能を集約して建設されるのが、地上22階の複合ビルです。基本的には事務所で、高層階が住民用、1階に店舗が入居します。

下町情緒を残していた「大神宮通り」は、その賑わいを活かしつつ、建物集約化で余ったスペースを樹木やテラスなどゆとりある歩行者空間にする計画です。

事業の完了は2029年めどとなっています。






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不動産デベロッパーのヒューリックは2023年8月、千葉県成田市下福田地区で、国際航空貨物対応の大型物流施設(国際航空貨物コンビナート)を開発すると発表。


計画地の面積は約45ヘクタールで、北千葉道路の整備によって成田空港へのアクセス向上が見込まれているエリアです。敷地面積は東京ドーム約10個分に相当します。


物流施設は半導体関連の精密機器や自動車部品、医薬品、高級食材などの輸出や国際eコマース拠点として活用するとしています。防災機能なども整備される見通しです。


2029年3月末の成田空港C滑走路の完成に合わせて稼働する予定


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玩具産業が盛んな東京・下町発祥のヒットシリーズ「トミカ」や「プラレール」の世界観がテーマの公園が葛飾区に誕生する。葛飾区が2/6、2029年度のオープンを目指すと発表

タカラトミーが計画に協力

▲トミカやプラレールの世界観が楽しめるようになる葛飾区の区立新宿交通公園=葛飾区提供

区内に本社があり、ミニカーのトミカと鉄道玩具のプラレールを製造するタカラトミーと計画を進める。予定地は、JR金町駅の南西約1キロの区立新宿(にいじゅく)交通公園。約1万2千平方メートルの敷地に信号機や道路標識があり、子どもたちが楽しく交通ルールを学べる場所として親しまれている。構想では1周320メートルのミニSLのレールや車体の外装をプラレール風に、足踏み式のゴーカートをトミカ風のデザインにする。

区によると、1969年に開園した公園は歩道橋の塗装がはがれるなど老朽化が目立つ。改修にあたり、地域活性化の協定を結ぶタカラトミーの協力が得られることになった。新年度予算案には設計費1300万円を計上。区の担当者は「多くの家族連れを呼び込める目玉施設にしたい」と話している。
東京新聞WEB
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