【2023-12-11】
●はNew
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(仮)ちはら台公園コミュニティ施設
大和ハウス工業は10/13、市原市とともに推進している「ちはら台公園内施設設置等事業」において「(仮)ちはら台公園コミュニティ施設」を着工する。
4月オープン予定
市原市ちはら台西3-3
718.6㎡(敷地面積)
木造・平屋建て
カフェ、飲食店舗、物販・飲食店舗
コミュニティースペース、キッズスペース
健康増進施設:スクール(時間貸しスペース)
駐車82台
設計:コスモスモア
施工:大和ハウス工業
2023年10月~2033年10月(10年間)
※2033年以降は10年更新
カフェ、物販、飲食店舗、飲食や休憩ができるコミュニティースぺースやキッズスペースなどを設けた「地域交流促進施設」と、ヨガやダンスなどで使用できる「健康増進施設」で構成する
カフェは市原市内に複数店舗を構える
「787 Nanohana Coffee roaster」
飲食店はジビエなど地元の食材を使用した店舗「時代家」
千葉市のカフェ・市原市のわらび餅専門店を運営する「POTRIVER」が出店する予定
「健康増進施設」は、ヨガやダンスなどのスクールを行うことのできる時間貸しスペースを地域の複数の事業者向けに提供する。
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ユナイテッド・シネマ みなとみらい(仮)
子どもからシニアまで性別・年代問わず、映画鑑賞前後に食事・買い物を楽しんでもらい、施設全体・各店舗への波及によるシナジー効果(相乗効果)を期待しているという。
12スクリーン
1100席
2024年春オープン
MARK IS みなとみらい5階エンターテインメントエリア
(仮)コストコ滋賀倉庫店
同社が滋賀県に提出した資料によると、店内にはフードコートを設置。敷地内には、24台同時給油可能なガソリンスタンドを開設する計画。
6万1989㎡(敷地面積)
駐車750台(予定)
駐輪116台
駐輪116台
2024年春オープン
10:00~20:00
滋賀県東近江市中小路町字ヤケヤ158番1外
滋賀県東近江市中小路町字ヤケヤ158番1外
そよら鈴鹿白子
鈴鹿市白子駅前3番1号
核店舗:イオンスタイル鈴鹿白子
約1万9056㎡(敷地面積)
駐車約291台
SC構造 地上2階建て
2024年春開店予定
鈴鹿市白子駅前3番1号
核店舗:イオンスタイル鈴鹿白子
約1万9056㎡(敷地面積)
駐車約291台
SC構造 地上2階建て
2024年春開店予定
宅配大手のヤマトホールディングスが導入し、JAL(日本航空)グループのLCC(格安航空会社)、スプリング・ジャパンが運航する貨物専用機の初号機である「JA81YA」
国内航空会社では初導入となる「エアバスA321ceoP2F」というモデルが用いられます。尾翼には「クロネコ」のロゴが大きくあしらわれ、胴体はグレーをベースに、前方に大きくヤマトホールディングスのロゴマークが描かれています。
「エアバスA320」シリーズの姉妹機で、A320より胴体延長が図られた「A321」をベースとします。A321ceoP2Fは、中古のA321旅客機を貨物専用機に改修したもの。1機あたりの最大搭載重量は28t(10t車約5~6台分)で、床下貨物スペースに航空コンテナの搭載が可能です。
成田~新千歳・北九州・那覇の3空港へ1日9便のダイヤで就航
2024/4/11 定期便の運航開始
羽田発着の深夜便を開設し、1日13便体制となる予定です。
2024年夏目処
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そよら福井開発(ふくいかいはつ)
出店計画地は、福井駅から北東に24km、国道8号から西へ約1km、北側には市内東西幹線である国道416号も至近な位置にあり交通アクセスも良好だという。
同店は、北陸信越カンパニー初の「そよら」となる。
イオンスタイル福井開発
店舗面積:約5264㎡(店舗面積)
店舗面積:約5264㎡(店舗面積)
2024年夏オープン
福井市西開発3-205
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阪急電鉄は、2024年夏に導入予定の有料座席指定サービスの詳細を発表。
名前は「PRiVACE(プライベース)」となります。「プライベート」と「プレイス」をあわせた造語です。
車両は、現在の特急用車両「9300系」と、2024年夏にデビュー予定の新型車両「2300系」。それぞれ、大阪方面から4両目に設定されます。
公開された画像では、扉は車両の中央に1か所だけという異色の形式になっていて、入るとそこが車内デッキになっています。
有料座席指定サービスがある列車の運転頻度は、最初は「1時間あたり2~3本」とのこと。並行して座席指定用車両の増備をすすめ、2025年ごろに「1時間あたり4~6本」へ拡充するとしています。
予約は専用ウェブサイトからおこなう形です。
仙台市交通局は9/22、2024年秋から導入する南北線の新型車両3000系を、富沢車両基地内に搬入したと発表。
現在は車両の組み立てが完了し、今後の試運転に備えて準備を進めているといいます。仙台市交通局は公式X(旧Twitter)で、検修庫内で既存の1000N系と新型車両3000系が並んでいる写真も公開しています。
新型車両のデザインは、3つの候補から仙台市民の投票で決定。
「南北線車両からの進化」がデザインコンセプトとして採用されました。新型車両の先頭形状は「くの字型」になっており、従来の1000N系のスタイルを継承していることが特徴です。ライトは前面ラインと一体化し、より進化したイメージになっています。
秋導入予定
既存の1000N系(右)と並ぶ新型車両3000系(左)(画/仙台市交通局)
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高さ約60mの新観覧車
2024年3月に開園60周年を迎える節目の年に、よみうりランドは、総工費約12億円をかけて遊園地の新たなシンボルを建設する。
最高部高さ 59m
ゴンドラ数 42台
定員 4人
1周 約14分
2024年秋新設予定
よみうりランド
稲城市矢野口4015-1
仕様:最高部高さ 59m、ゴンドラ数 42台、定員 4人、1周時間 約14分
※料金などについては追って告知
ファミリーエリアにある「大観覧車」の隣に建設される新観覧車の魅力は、眺望の美しさだ。もともと小高い丘の上に位置する「よみうりランド」という立地柄、今回の観覧車の高さを加えて最高到達地点は約160mにも及ぶ。
遊園地全体を見渡せるのはもちろん、晴れた日には都心部の高層ビル群や富士山までを一望できる。特に、秋から春にかけて「ジュエルミネーション」が開催される時期に訪れるのがおすすめだ。
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