2030年の街【箱─B】  | シターロ3★(アートと麦酒と…■■日記)

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【2024-03-28】

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東上野四丁目A-1地区再開発準備組合⚫

施行地区は上野駅前で、昭和通りと浅草通りの交差点に位置する東京都台東区東上野4丁目の一部。近隣には台東区役所や東京地下鉄本社などがある。地区面積は約1ヘクタール。

上野から浅草を結ぶ玄関口にふさわしい都市機能整備のため、土地の有効利用・高度利用を図るとともに、広場等の公共空間を整備する。

完成目途は2030年代半ば

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横浜市都市整備局は2/13、建築・都市整備・道路委員会を開催し、東名高速に整備を予定している新たなICについて、2024年度より本格的な検討を開始すると発表。


新たなICは横浜町田ICから5kmほど南、2027年「GREEN×EXPO 2027」(横浜国際園芸博覧会)の開催が予定されている旧米軍上瀬谷通信施設地区(瀬谷区・旭区)の至近にできます。
博覧会を契機に整備される上瀬谷周辺の道路を経由することで、環状4号線沿いの瀬谷区や泉区北部などにおける広域アクセス性が向上するほか、慢性的に混雑している横浜町田ICおよび周辺道路へ与える交通負荷を低減するとしています。

市都市整備局によると、IC料金所は旧上瀬谷通信施設地区内に設け、そこまで東名高速から専用のランプを整備する想定だそうです。
さらに今後、この高速道路アクセスを活かして旧上瀬谷通信施設地区の周辺に物流施設を誘致することで、物流の輸送力不足が見込まれるなかでも、市内における安定的な物流サービスが期待できるとされています。

施設全体の概算整備費は現時点で「360億円程度」の想定。2024年度より、設計や都市計画などの手続きを開始。2030年代前半の供用開始を目指すということです。


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長崎一丁目1~5番地区防災街区整備事業

西武池袋線・椎名町駅に近接する約0.6ヘクタール(施行面積)

「防災街区整備事業」は、老朽化した木造家屋などが密集する地区で建物を除却し、新たな建築物を整備することで防災性や都市機能の向上を図る事業です。

池袋から1駅となる利便性の高さを活かし、住宅を整備するほか、駅前広場や区画道路も整備して商店街と町の賑わいを創出するとしています。

2027年度 本体工事着工

2030年度 竣工予定

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西日暮里駅前地区市街地再開発事業

山手線の同駅デッキに接続した住宅・大規模商業・ホールの複合再開発を実施すると発表。

住宅・店舗・事務所・文化交流施設・保育施設・コンベンション施設・駐車場など

約2万3000㎡(地区面積)

デッキ整備予定

住宅棟/地上47階建て程度

商業棟/地上11階建て程度

2025年度以降解体工事着手

2030年度の完成予定

東京都荒川区西日暮里五丁目32番他

計画地は、JR山手線・京浜東北線、東京メトロ千代田線、都営日暮里・舎人ライナーの4路線がそろっている。日暮里駅からは、成田空港へダイレクトでアクセス可能。交通利便性に加え、近年観光地として、外国人観光客からも人気の「谷根千エリア」や文京エリアに徒歩圏という恵まれた立地となっている。

一方で、周辺では広場や緑が不足し、相応の築年数を経過している建物が多く、安全性・防災性の課題があった。今回、課題解決と地域の魅力向上のため、住宅、延べ床面積約5万㎡・11階建ての大規模商業施設、ホール(コンベンション施設)、事務所、文化交流施設、保育施設、屋上庭園などが融合した街づくりを目指す。

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南北線分岐線は8/14に白金工区の土木工事を公告した。

掘削量1万2000立方mの開削トンネルを建設する。

工期は132カ月間。

2030年代半ばの開業を目指す。
国土交通省 荒川調節池工事事務所は9/21、埼玉県内の荒川で進められているJR川越線の橋梁架け替えについて、その概略を発表。

荒川は洪水対策として堤防のかさ上げが計画されています。それにあわせて、JR川越線の「荒川橋りょう」も、いまより4~5m高い位置へ架け替えとなります。


発表された新橋梁のイメージ図では、さいたま市側(指扇駅側)の広い河川敷(調節池)部分はコンクリート桁橋となり、荒川本流をまたぐ部分は、トラス鉄橋となるようです。
線路の位置も大きく変わり、全体的に北側へ、カーブを若干ショートカットするような線形になります。川越側の集落内では、北側へ約50mオフセットした高架線が新たに作られることとなります。


なお、この架け替えを機に「川越線の複線化」を見越して設計してほしいという要望もありましたが、国や地元自治体、JRで調査を行った結果「今回は単線で架け替え。複線化する場合はもうひとつ橋を架ける」という結論に至っています。今回の発表資料でも「現状の川越線の機能を補償するものであることから、単線での架け替えを予定しています」とハッキリ書かれています。発表された平面図では、それが複線化に対応する設計であるかどうかは、明確にされていません。
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