2028年の街【箱②】  | シターロ3★(アートと麦酒と…■■日記)

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【2024-05-17】

●はNew

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赤坂二・六丁目地区開発計画

三菱地所とTBSホールディングスが進める赤坂駅直結

“赤坂エンタテインメント・シティ”をビジョンに掲げ、赤坂エリアにおける新たなランドマークとなる2棟の複合ビルを建設。2008年にオープンした赤坂サカスや、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されているTBS赤坂ACTシアターなどと一体となるエンタテインメントの街として、世界に向けて良質なコンテンツを届ける拠点となることを目指す。

■東街区

竣工:建物竣工 2028年3月末(予定)※建物竣工後、一部外構工事実施予定 / 全体竣工 2028年10月末(予定)

港区赤坂2丁目

敷地面積:約8,762㎡

地上40階、地下4階、高さ約207m

店舗、事務所、インキュベーション施設など

■西街区

竣工:2028年3月末(予定)

港区赤坂6丁目

敷地面積:約5,415㎡

地上18階、地下3階、高さ約100m

劇場・ホール、ホテル、店舗など

※今後の協議・検討により変更となる可能性あり。

西街区
地上18階、地下3階、高さ約100m
1階〜6階部分に世界水準のエンタテインメントを提供および発信する劇場・ホールを整備。また7階〜18階には、国際水準のハイグレードなホテルを誘致する。


東街区
地上40階、地下4階、高さ約207m
主に、駅・まちを一体的に繋ぐべく、地下2階〜地上にかけて駅前空間や賑わい・交流の場となる広場を整備する。大屋根が設けられた開放的な広場では、その重層的な空間を活かしたイベント開催やオープンカフェを設置。多様な店舗がオープン予定なので、まちの賑わいがより感じられる場となる。

東京メトロ千代田線・赤坂駅に直結しており、地下から地上まで連続した空間となるので、移動もより便利になり、利用者の回遊性・利便性の向上が期待できる。

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北4⻄3地区第⼀種市街地再開発事業

2009年閉館した西武百貨店札幌店の跡地などを再開発する

地下鉄南北線さっぽろ駅の改修工事と共に進められ、南北線さっぽろ駅の機能拡張や街区の内外をつなぐ地下歩行者ネットワークの整備など、交通利便性の向上も図る。

区域面積:約1.7ha

敷地面積:約1.1ha

約165m・地上32階、地下7階

2028年竣工予定

札幌市中央区北4条西3丁目
地上10階・地下7階の「北棟」
地上32階・地下5階の「南棟」
「北棟」と「南棟」にわたって商業施設が展開されるほか「南棟」の地下では地下鉄南北線さっぽろ駅との直通通路、上層階ではオフィスなどを設ける予定だ。約165mの高層ビルで、札幌駅前の新たなシンボルとなるような施設を目指す。
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白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

<A街区>

用途:共同住 宅・子育て支援施設・店舗

規模:高層棟:地上39階/地下1階 中層棟:地上14階/地下1階

延床面積:約9万7000m2

住宅戸数:973戸

高さ:約140m


<B街区>

用途:共同住宅・事務所・店舗・工場

規模:地上4階

延床面積:約1900m2

住宅戸数:18戸

高さ:約15m


3月から解体工事開始

2025年6月本体工事開始

2028年度完成予定

東京都港区白金1丁目の一部
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(仮)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業

住宅・店舗・駐車場

敷地面積:約5,950㎡(敷地面積)

高さ約140m、地上38階、地下2階


2024年度:市街地再開発組合設立認可
2025年度:権利変換計画認可・着工
2028年度:竣工


川崎市多摩区登戸90街区の一部
(川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業区域内)

登戸駅前地区市街地再開発準備組合と事業協力者である東急不動産、東急、小田急不動産、小田急電鉄が、神奈川県川崎市多摩区登戸で推進している「(仮)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」に関し、11/28に神奈川県川崎市から都市計画決定の告示がされたもの。

計画建物の低層部には賑わいを創出する商業機能、高層部には都市型住宅を整備するほか、駅とまちをつなぐ歩行者デッキや多世代の多様な利用ニーズに対応した魅力的なオープンスペースの整備を行うことで、駅前拠点として機能強化し、まちの魅力向上を図る。
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神奈川県藤沢市と小田急電鉄は2023/6/12(月)、藤沢駅の南北自由通路拡幅整備と駅改良工事に着手すると発表。同日付けで工事に関する協定を締結しました。


自由通路の拡幅は市、駅改良は小田急が事業主体となります。自由通路拡幅工事では、駅自由通路を8m→16mに拡幅したうえで、南口付近にエレベーターを設けます。駅改良では、主要な地上改札を自由通路階に橋上化し、コンコース内にエレベーター2基、エスカレーターを4基整備します。観光案内施設、公衆トイレ、交番も新たな駅施設の一画に再整備する予定です。


工期は2028/3/31までを予定。【第1期】


総事業費は約83億6832万円を見込んでいます。

そのうち市が64億2101万円

小田急は19億4731万円を負担します。


藤沢駅の自由通路拡幅・駅改良は、2段階に分けて行う方針で、今回の工事は第1期工事となります。今後、第2期工事としてJR側の自由通路拡幅、JR・小田急間の乗換連絡通路整備を実施する方針です。





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(仮)赤羽二丁目Ⅱ計画⚫
旧ダイエー店舗跡地
共同住宅(一部店舗)
A敷地:4388.76m²
B敷地:708.96m²
総戸数325戸。地上32階
2024年9月1日着工
2028年3月31日完工
建築主:野村不動産
北区赤羽2-5-7

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新宿駅西南口地区開発計画
京王電鉄は2023/08/02、取締役会において、新宿駅西南口地区開発計画と、京王線新宿駅改良工事を推進することを決定。
2028年度予定
新宿区西新宿一丁目および渋谷区代々木二丁目各地内
新宿全体を活性化させる次世代のターミナル『新宿グランドターミナル』」の実現に向け、重層的な歩行者ネットワークや滞留・回遊空間等の基盤整備、宿泊施設整備等による国際競争力を高める都市機能の導入などに取り組むもの。

2023年度から開発が始まる南街区には店舗、事務所、宿泊施設、駐車場などを集積。工期は2028年度までを予定している。
新宿駅改良工事を段階的に進める。2023年度から、一部先行分として、京王線新宿駅の地下2階ホームを北側へ移動し、ホーム北側端部に改札を新設。地下2階のホーム階から東京メトロ丸ノ内線へ乗り換え可能な動線等を整備する。これにより、新宿駅西口地下広場における歩行者交錯の改善および乗り換え時間の短縮を目指す。

南街区開発における総事業費のうち京王電鉄負担の事業費、新宿駅改良工事費(一部先行分)は920億円。計画全体および新宿駅改良工事全体での同社総事業費は、現時点では3000億円程度を想定。詳細は未定のため、今後決定するとしている。

なお、北街区については、南街区完工後着手予定。

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愛宕地区第一種市街地再開発事業

東京都港区愛宕一丁目に、地上43階(I街区)、および地上3階(II街区)の2街区からなる複合施設の開発が進められる。


I街区が2028年竣工予定

II街区が2031年竣工予定


「愛宕地区第一種市街地再開発事業」として、UR都市機構が施行し、竹中工務店、野村不動産が特定業務代行者として参画する事業。1月20日付で国土交通大臣より事業計画認可を受けた。


愛宕山の歴史ある自然環境と一体となったオープンスペースの整備、国際的なビジネス・交流拠点に相応しい居住機能を中心とした複合機能の導入を計画。基盤整備や愛宕山の斜面安全対策も実施する。
オープンスペースの整備は、愛宕山に残された緑と歴史的・文化的環境の都市への拡張を目指し、愛宕神社参道と連続して両側に広場を整備し、歴史性に配慮した風格ある設えとする。建物低層部には商業機能を設け、賑わいある滞留空間としての参道空間形成を図る。

愛宕山崖線に面する部分には緑地を設け、愛宕山の生物多様性に配慮した緑化を行ない、愛宕山の自然環境を生かした歩行空間として整備する。

また、I街区に超高層建物を配置することにより、II街区の建物ボリュ-ムを抑え、愛宕山への眺望の確保や愛宕山山頂空間の開放性の確保を図るとしている。

居住機能については、愛宕山の自然環境、病院・学校等が近接する特性を生かし、グローバル水準に対応した良質な都市型居住機能導入を目指す。あわせて、生活・産業支援施設を導入する。

基盤整備については、街路事業との役割分担の下、放射第21号線(愛宕下通り)の概成区間の拡幅整備を行ない、交通の円滑化、快適な歩行者空間の形成を図る。また、区道第812号線、愛宕神社参道(区道第118号線)、愛宕山内の道路の電線類地中化を行ない、都市防災機能の強化につながる安全で快適な歩行者空間の確保を図る。
安全対策については、土砂災害特別警戒区域に指定された愛宕山斜面の、既存擁壁の補強、斜面補強等を実施する。




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三田小山町西地区第一種市街地再開発事業

三井不動産レジデンシャル、日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、一般財団法人首都圏不燃建築公社は1/19、東京都港区三田一丁目の「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画について東京都知事の認可を受けたと発表。


東京都港区三田一丁目3番他(地番)
区域面積:約2.5ha
建築面積:約1万890㎡
北街区 住宅A棟│地上42階 地下1階、約165m
北街区 事務所棟│地上8階 地下1階、約37m
南街区 住宅B棟│地上31階 地下1階、約124m
南街区 住宅C棟│地上16階 地下1階、約64m
共同住宅、事務所、店舗、保育園

2024年度工事開始
2028年度の完成を目指し、事業を推進していく。

3棟から構成される約1400戸の共同住宅、オフィス、店舗、保育園、約2500㎡の公園を一体で開発することでにぎわいを創出。近傍の麻布十番エリアへつながる動線を設け、エリア全体の回遊性・利便性を高めることに加える。地域住民がいこい、交流できるような緑あふれる広場、歩行者空間も整備したい考えだ。
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