2027年の街【箱─B】  | シターロ3★(アートと麦酒と…■■日記)

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【2024-01-22】

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道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造

事務所、店舗、ホテルなど

約6720m²(敷地面積)

オフィス棟/地上30階、地下3階、塔屋2階・高さ約155m

ホテル棟/地上11階、地下2階、塔屋1階・高さ約60m

解体工事着手:2022年2年1日

新築工事着手:2024年1月16日

完工:2027年2月末(予定)

2027年夏開業予定

渋谷区道玄坂2-10他

京王井の頭線「渋谷」駅直結

京王井の頭線「渋谷」駅直結となる、オフィス・商業・ホテルの大規模複合再開発となる。

地域の活性化や都市機能の向上、防災機能の強化、道玄坂一丁目と二丁目のネットワーク強化、商業店舗の整備によるにぎわい創出、広場・緑道整備を推進。完工は2027年2月末を予定している。

三菱地所は、丸の内を中心に四谷、田町、豊洲などの東京の主要エリアでも開発を進めてきたが、渋谷駅周辺での大規模再開発への参画は今回が初めてとなる。

オフィス棟は、京王井の頭線「渋谷」駅直結の高いアクセス性、各フロア1500m²超の貸し付け面積を有する高機能オフィスビルとなる計画だ。

オフィス棟、ホテル棟の中心かつ隣接する渋谷マークシティとの接続部に、地域の交流拠点となる広場・緑道を整備する。

ホテル棟は、テイクアンドギヴ・ニーズが運営する「TRUNK(HOTEL)DOGENZAKA(仮)」の出店を予定している。

▼ホテルイメージ
遊び慣れた大人をターゲットにしたラグジュアリーブティックホテルで、120~130室を備える。エリア最大級のルーフトッププールをはじめ、ルーフトップレストラン&バー、最新ウェルネスを体験できるスパ、多彩なジャンルのレストランなど豊富なエンターテインメントを提供。2027年夏の開業を予定している。

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虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業⚫
6397.27m²(敷地面積)
事務所、店舗、ビジネス支援施設 等

高さ地上29階地下4階、171.31m

2024/01/22(着工)

2027/06/15(竣工予定)
東京都港区虎ノ門1-1000

オフィスビルの北側立面パース

国家戦略特別区域計画の特定事業に指定された再開発事業で、約1.1haの計画区域内に、延床面積約12万m²の「駅と一体となった国際的なビジネス交流拠点」を整備する。建築家の小堀哲夫氏をはじめとするデザイナーとのコラボにより、東京の国際競争力と魅力向上に資するまちづくりを進めていく。
事業コンセプトは、多様な出会いと閃きが生まれる「INCLUSIVE GATE」。「人」を中心に据えた次世代型のワークプレイスに加え、2~5階の「(仮)虎ノ門イノベーションセンター」を中核とした、新しい閃きやムーブメントを生むインクルーシブな共創の場を創出する。
建物低層部には、店舗エリアや東西のガーデンテラスなど、賑わいや交流の場として地域に開かれた空間を創出する計画だ。次世代のオフィスビルとして、消費エネルギーを効率的に削減する設備・仕様を導入するほか、地下雨水ピットから屋上庭園まで水を汲み上げ、自然流下でオフィスフロアや商業エリアに水を流す「超高層循環水景システム」によるヒーリング効果で付加価値向上を目指す。
▲29階屋上庭園/オフィス基準階バルコニー

施設計画では、オフィスワーカーにとって居心地の良い空間の充実を目指し、緑豊かなテラスへとつながるオフィスロビーをはじめ、各階の小川が流れるバルコニーや、最上階のラウンジと屋上庭園など自然を感じられる空間を創出。基準階面積約2800m²のオフィスに加え、各所に入居者が自由に利用できる居心地の良い共用空間を設けることで閃きを誘発し、イノベーションを促す。
地下駅前広場と駅空間/1階パサージュ

銀座線「虎ノ門」駅周辺で行われてきた歩行空間の整備を拡充し、駅南側の空間整備を完了するとともに、新たに南北を接続する地下通路を整備する。地下駅前広場は地上との連続性を高め、外堀通り側の1階にはパサージュを設け開放的な空間とすることで、多様な人々を受け入れる「INCLUSIVE GATE」として相応しい都市基盤整備を推進する。

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「スペース・マウンテン」リニューアル

東京ディズニーランドのトゥモローランドにある「スペース・マウンテン」および周辺環境が一新

宇宙空間をハイスピードで駆け抜けるスリリングなジェットコースタータイプの屋内型アトラクションとして人気を博す「スペース・マウンテン」。1983年の東京ディズニーランドのグランドオープン以来、多くのゲストを魅了してきた。

そんな人気アトラクション「スペース・マウンテン」が、全く新しく建設し直されることに。2027年にオープンする「スペース・マウンテン」は、現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションという形態を引き継ぎながらも、新たな性能や特殊効果をプラスすることで、より一層“スリルと興奮”に満ち溢れた〈宇宙旅行〉を楽しめるようになる。

さらに「スペース・マウンテン」が位置するトゥモローランドの広場もリニューアル。宇宙と地球が結び付き、人類と自然が調和した未来を表現した空間へと生まれ変わる。トゥモローランドを訪れたゲストは、数々のモニュメントを通して“未来”を体感できるほか、夜間には、光や音の演出によってスペクタクルに富んだ世界を楽しめる。
2027年

東京ディズニーランド
浦安市舞浜1-1

同プロジェクトに伴い、現在の「スペース・マウンテン」は、7月31日(水)のパーク閉園をもってクローズ。現在ある「スペース・マウンテン」での最後の宇宙旅行を、これまでの思い出とともに楽しめるようにと、同日4/9(火)〜7/31(水)の期間には、スペシャルイベント「セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!」が実施される。

■セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!
4/9(火)~7/31(水)
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伊予鉄道は11/14(火)、新型車両7000系を導入すると発表。

新型車両は、オレンジ色のカラーで愛媛らしさを表現。横河原線、高浜線、郡中線で運用する予定です。環境省の国庫補助金を活用しての導入となります。近畿車両で製造されます。

車内にはLCD式車内次駅案内表示器を備えるほか、全扉上部にデジタルサイネージを設け、中吊り広告は廃止する方針。使用電力を既存車両より約50%削減することで、省エネ性能の向上を図るとしています。

今後は、2027年度まで毎年6両(2編成分)を導入し、合計で18両を製造する予定です。新型車両の導入に伴い、京王電鉄5000系を改造した700系は順次廃車するとしています。


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順天堂大学医学部附属埼玉国際医療センター(仮)

埼玉県は9/12、さいたま市の浦和美園駅の北東部に建設される「順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター(仮)」の概要を明らかにしました。


新病院の最寄りとなる埼玉高速鉄道の浦和美園駅は、2001年3月の埼玉高速鉄道線開業と同時に開設。駅周辺は、さいたま市の副都心に位置付けられ開発が進められており「みそのウイングシティ」として土地区画整理事業が行われてきました。


駅前には巨大な「イオンモール浦和美園」があるほか、駅から北側に1.2km ほど離れた場所には、日本最大のサッカー専用スタジアム「埼玉スタジアム2002」が立地。東北自動車道の浦和ICが近いことから、大型物流施設も開発されています。


計画されている新病院の敷地面積は約7.3ヘクタールで、800床もの病床を有する巨大病院となります。病院棟のほか、教育・研究施設、陽子線治療施設、医療系学部施設、教職員・学生用宿泊施設が整備される見込みです。病院棟の屋上にはヘリポートが設けられます。


整備計画によると、新病院は災害拠点病院としての機能を備え、関連産業も周辺エリアに集積させる方針。研究施設と連携し、浦和美園を中心に「産学連携拠点」を構築することが想定されています。約1600人の医療従事者が勤務する見通しです。今後は、2023年度中に基本設計を確定させ、施工会社を選定。

2025年度に着工

2027年度に竣工予定

浦和美園駅

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スペース・マウンテンをふくむエリア

トゥモローランド

リニューアル工事に着手したと発表。

東京ディズニーランド内の名物アトラクション


スペース・マウンテンは屋内を走るジェットコースターで、宇宙旅行をモチーフにしています。2007年以来2度目となるリニューアルでは、性能や特殊効果を強化し「今まで以上にスリルと興奮に満ちた」ものになるとのこと。


2024年に現在の施設が運転終了

3年後の2027年にオープンする予定


あわせて、トゥモローランドには新たな広場が整備されます。数々のモニュメントとともに「宇宙と地球が結び付き、人類と自然が調和した未来」が表現されます。夜間はさらに光や音の演出が加わり、スペクタクルに飛んだ世界になる予定です。

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練馬区立美術館・貫井図書館(改築)

西武池袋線中村橋駅の北側、徒歩約3分という利便性の高い立地にあり、昭和60年(1985年)に合築施設として開館しました。文化芸術・生涯学習の拠点として、子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の人々に親しまれてきました。
一方で、建物や設備の老朽化が進み、大規模な改修などが必要な時期を迎えており、7,500点を超える美術館収蔵作品の活用や、大規模企画展の開催にはスペースが不足し、展示・収蔵環境やバリアフリーなど、多くの課題を抱えていたとのこと。

これらを背景に、練馬区では「練馬区立美術館再整備基本構想」を策定し、隣接する東京中高年齢労働者福祉センター(サンライフ練馬)の敷地と合わせて、美術館・貫井図書館を改築するとともに、隣接する美術の森緑地も改修することを決め、今回のプロポーザルを実施して、基本設計の設計者(平田晃久建築設計事務所)を選定したものです。

敷地面積:4,090.3m²(2,246.2m²)
延床面積:8,000m²規模(4,358.5m²)
・美術の森緑地(改修)
敷地面積:1,894.6m²(変更なし)

※丸カッコ内の数字は現況面積

基本設計:2023年(令和5年)1月~12月
実施設計:2023年度(令和5年度)~2025年度(令和7年度)
施工期間:2025年度(令和7年度)~2027年度(令和9年度)

練馬区貫井1-36-16


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板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業

野村不動産とJR東日本は11/9、共同で推進

約3860㎡(敷地面積)
住宅、商業、公益施設、駐車場、駅施設
総戸数388戸
鉄筋コンクリート造地上34階/地下3階
設計・監理:東急建設一級建築士事務所、JR東日本建築設計
施工:東急建設
商業施設運営:アトレ(予定)

2022年12月の着工

2027年6月の竣工予定

東京都板橋区板橋一丁目15番3他(地番)
JR東日本管内の駅で初となる、駅施設に直結した、住宅を含む複合開発であり「住宅」「商業(アトレ)」「公益」の多様な機能が集積した駅前拠点の形成を目指し取り組んでいる。

低層部には商業施設を配置し、駅利用者や周辺住民の生活利便性向上を図るとともに、中高層部は都市型タワーマンションとして388戸の共同住宅を配置するほか、子育て支援施設や公益施設を整備することで、多様な交流・賑わいの創出を目指す。
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東池袋一丁目地区第一種市街地再開発事業

2023年度着工
2027年度竣工予定
再開発エリアは特定都市再生緊急整備地域内に位置し、池袋駅北東側の明治通り(環状5号線)とJR鉄道線路敷に囲まれた区域となっている。現状、該当地区周辺は大規模未利用地や小規模敷地などが目立ち、有効利用がされていない状況であるとともに、老朽化した建物の増加などにより防災や防犯の面で課題を抱えている。
敷地西側イメージ
事業では、既成市街地及び未利用地の更新を図ることにより、事務所・文化体験施設・イベントホールを備えた地上33階建、延床面積約15万5000㎡、の大規模複合建築物を整備し、国際アート・カルチャー都市「池袋」の魅力向上に資する新たな文化・交流拠点を形成する。併せて、文化体験施設と一体利用も可能な「みどりの丘」等を含む、合計約4900㎡の広場を整備する。

イケバス運行拠点イメージ
建物内に、豊島区が運行する「イケバス」の運行拠点(待機・充電スペース等)を整備し、駅周辺の観光資源をつなぐバスネットワークを形成するなど、池袋駅周辺の回遊性の向上に取り組む。イケバスは、2019年11月から運航している池袋駅周辺の4つの公園と主要施設を巡る小型電気バスとなっている。

みどりのプロムナードイメージ

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石神井公園駅南口西地区第一種市街地再開発事業
参加組合員:野村不動産
北街区約210戸(予定)
南街区約20戸(予定)
住宅、商業、公益施設、事務所
北街区:地下2階、地上26階・約100m
南街区地上9階・約35m
約0.6ha(施行区域面積)
2027/03完成
練馬区石神井町三丁目1303番1他(地番)
再開発により、駅改札口から商店街や石神井公園へとつながる安全で快適な歩行者空間の形成を図るため、歩車分離のための歩道状空地、建築物を通り抜ける通路、滞留空間としての広場を整備。公共サービス施設を駅前に集約することにより、地域住民の利便性を高めるとともに、商業・業務環境の向上、良質な都市型住宅の供給を図る。

高度利用の推進により、細分化された土地の統合、老朽化した建築物の共同化・不燃化を図るとともに道路整備を行い、事業区域周辺を含めた防災性向上を推進する。
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東武鉄道は、東武大師線に投入を計画している新型車両⚫について、2027年度以降の運用開始を目指して準備を加速する方針です。同社は、2023/11/17(金)に公表した第2四半期決算資料で、大師線新型車両の投入スケジュールを明らかにしました。

東武大師線は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅から大師前に延びる支線。路線距離はわずか1kmで、途中駅はありません。現在は、ワンマン運転に対応した8000型電車2両編成が、亀戸線と共通運用で使用されています。
東武鉄道は、2022年度の設備投資計画において、大師線新型車両の調査設計に着手することを明記していましたが、導入時期に関しては明らかにしていませんでした。

大師線では、GoA3(添乗員付き自動運転)の導入が検討されています。2023年度は、前方障害物検知システムや地上センサの検証を行う予定。今後は新型車両や自動運転のセンサなどの設計・検証が深度化する見込みです。

ちなみに、東武大師線はもともと「西板線」として、西新井~上板橋間の全長11.6kmを結ぶ路線になるはずでした。ただ、関東大震災によって東武線が大きな被害を受け、西板線計画は後回しになったほか、地価高騰と建設費の増大などで大師前~上板橋間の着工は断念されています。
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