2024年の街【箱─A】　

【2021/04/17 00:12更新】

2024年（令和６年）

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京浜東北線がワンマン運転を検討

2024年度をめどに、車両側面に設置したカメラで乗客の乗降を確認できる機能や、ボタンを押すだけで出発から停止まで列車を制御するＡＴＯ（自動列車運転装置）を備えた新型車両を投入する計画だという。将来的にはドライバレスも視野に入れている。

#DIAMONDONLINE #共同通信 #Yahoo!ニュース

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(仮)梅田3丁目計画

旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区再開発

地上39階、地下3階、塔屋2階

事務所、商業施設、ホテル、劇場

2020年9月：新築工事着手

2024年度竣工予定

大阪府大阪市北区梅田3-2-4他

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横浜シンフォステージ 53街区

みなとみらい21中央地区53街区開発事業

大林組、京急、日鉄興和不動産

ヤマハ、みなとみらい53EASTの５社

2024/03/末竣工

WEST棟／高さ約158m／地上30階、塔屋２階、地下１階

高層部には、京急グループの宿泊特化型ホテルの上位グレードとなる「京急EXホテル」

EAST棟／高さ約90m／地上16階、塔屋１階、地下１階

横浜駅方面からのペデストリアンデッキを延伸し敷地内に引き込み、雨に濡れない快適な歩行者ネットワークを構築する予定。

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(仮)大阪三菱ビル建替え計画

三菱地所、三菱商事都市開発、積水ハウス、三菱UFJリース

事務所（3～15階）

最上階31階に大阪が一望できるスカイスパを備えた、カンデオホテルズのフラッグシップホテル（548室）が出店。客室は18階～31階に位置し、全ての客室から大阪市内の眺望を楽しめる。

ホテル（17～31階）

店舗（1、2階）

駐車場（地下2階）
地上32階地下2階塔屋1階

4/15竣工

大阪市北区堂島浜1-1-5（住居表示）

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(仮)赤坂二丁目プロジェクト本格着工

赤坂ツインタワー跡地を中心とした再開発計画

地上43階・地下３階、総延床面積約22万m2の複合施設

先進的なオフィスを中心に、ホテル、サービスアパートメント、店舗、展示施設、診療所などを備えた大型複合再開発計画

2024/08開業

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(仮)うめきた2期地区南街区開発事業

ランドスケープは世界的に活躍するGGNが担当

大阪市北区大深町地内（北街区）16,000㎡

三菱地所

夏

(仮)うめきた2期地区北街区開発事業

大阪市北区大深町地内（北街区）4,000㎡

三菱地所

夏

2023年春にJR西日本が開業予定の「うめきた地下駅」は、「関空特急はるか」などが停車し、関西圏の主要鉄道を結ぶ新たなターミナル駅。特に、関西国際空港、新大阪駅へのアクセスが飛躍的に向上し、2031年には「なにわ筋線」の開通（予定）により、難波エリアにも接続する。

将来的には、阪急電鉄による「なにわ筋連絡線・新大阪連絡線」（JR「うめきた地下駅」から十三・新大阪方面へつながる新線）が計画されているなど、さらなるアクセスの向上を見込む。

南街区賃貸棟の東棟３階～４階には、「神戸みなと温泉蓮」「ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド」などを運営するラスイートが、関西最大級の都市型スパを出店する。

３階は、健康増進サロン、大浴場、サウナ、岩盤浴・溶岩浴、フィットネスジム、プール（屋外、屋内）、４階はレストラン、リラクゼーションラウンジ、各種マッサージなどがそろ

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浜松町二丁目地区市街地再開発組合
共同住宅、事務所、商業施設、港区文化芸術ホールなど

5,888.55㎡（敷地面積）
地上46階地下２階
185.43m

2024/11の高層部竣工：共同住宅・事務所等

2026/12の全体竣工：港区文化芸術ホール･商業施設など

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山形新幹線 E８系(７両編成)

2026年春までに7両編成が17本（119両）新造されます。

車両は、奥山清行さんが代表を務めるKEN OKUYAMA DESIGNの監修のもと、川崎重工業がデザインを担当。

最上川の歴史に共通する新幹線がもたらす“豊かさ”、そこから生まれる“風土や人の交流”を促す車両として、「豊かな風土と心を編む列車」がデザインコンセプト。

春から営業運転

▲外観は「より進化した印象のアローライン形状」（JR東日本）とし、カラーは車体上部が「おしどりパープル」、車体が「蔵王ビアンコ」、帯が「紅花イエロー」です

▲普通車のカラーテーマは「最上川と紅花」です。中央通路部は最上川の流れをモチーフとした柄を通し、座席には陽に照らされる紅花色を配色。座席は紅花が抽出されるプロセスをグラデーションで表現。

▲グリーン車のカラーテーマは「最上川と月山」です。中央通路部は最上川の流れをモチーフとしたデザインとし、豊かな針葉樹林の広がる月山の緑色と最上川の水面の印象を組み合わせた座席。

スーツケース対応の大型荷物置き場を全車両に設置するなどの関係で、編成定員はE3系の394人（普通車371人、グリーン車23人）から、E8系は355人（普通車329人、グリーン26人）に減少。

全車両ともフルアクティブサスペンションを採用し、乗り心地が向上。また、全席に電源コンセントが設置されます。車いすスペースは1編成あたり普通車2席（E3系より1席増）、グリーン車1席を設定。防犯カメラは客室やデッキに加え、通路部にも導入されます。

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板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業

板橋区板橋1-15内

地上35階～地下3階

高さ約130m（予定）

商業施設、公益施設、住宅施設、駐車場（予定）

野村不動産、JR東日本

2020年度着工、2024年度竣工

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渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

渋谷区渋谷2-17他

地上23階～地下2階

高さ約120m

事務所、店舗、駐車場など

●組合構成員

塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA

東宝、太陽生命保険、東京急行電鉄

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町田市立国際工芸美術館

芹ヶ谷公園内

2024年度中開館

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名古屋市と大丸松坂屋百貨店共同開発

2020年着工

2024年竣工・開業

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中山駅南口地区第一種市街地再開発事業

2021年度中に解体・着手

2024年度中竣工

2.8㌶

商業施設、都市型住宅、駅前広場の整備

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立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業

2050年度権利変換計画認可

2021年度着手

2024年竣工

清水建設、野村不動産、阪急阪神不動産

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垂水中央東地区第一種市街地再開発事業

神戸市垂水区神田町3（一部）、5～7

JR・山陽電鉄「垂水」駅東口から北へ約100mに位置した約0.7haの区域で、北・西・東側が既存の商店街通りに面し、垂水廉売市場を含む商業集積エリア。地区内には土地の利用が難しい狭小敷地や低未利用地、老朽化木造建物が多く、防災面、商住環境面で様々な課題を抱えているという。建物の不燃・耐震化に加え、地区内に広場、歩行者空間を設けることで、防災性・回遊性の向上にも寄与したい。

地上30階～地下1階

2021年度着工

2024年度竣工引き渡し予定