母親との関係、友達との関係、腐れ縁の彼との関係、色々な事をこの週末考えていた。

私は甘えん坊だ。

本当はもっともっと甘えたい。誰かに。

甘えさせてくれる誰かに。

でも、甘やかされてダメになることが怖い。

母親は甘えさせてくれない。

友達は私が甘え始めると、距離を置き始める。(皆忙しいんだから、しょうがないよね)

腐れ縁の彼は甘えさせてくれていたけれど、ある部分では、それによって私より優位でありたかったのかも知れないと、思わなくもない。
でも、別れてからはちょうどいい具合に甘えさせてくれる部分を少し残しておいてくれつつもちゃんと厳しく応援してくれた。


で、ふと浮かんだのは本命君。

初めてのデートでの会話を思い出した。

彼との初めてのデートの時、アメリカ人じゃない彼がアーティストとしてグリーンカードを取った事を聞いて、「この人なら私の事を理解してくれる」と思った。

そして、初めてあったその人に(本命君)私は「一人でこの街で頑張ってると、たまに寂しくなる」と言った。

殆ど知らない人に、私はあまり弱音を吐く事はしない方なのだけれど。

それを聞いて彼は

「ああ、分かるよ。僕もたまにそんな気分になる」と言ってくれた。

さらには

「いつでも電話くれても良いよ」

とも。

その言葉に、その言葉だけにどれだけ癒された事か。(実際に電話する事が無くても)



腐れ縁の彼はアメリカ人だし、家族も、子供も側にいる。だから私の寂しさは分からないのだ。それなのに自分は欲しいものが手に入らず(永遠の愛)、不幸だと思っているのだ。

そして、アメリカ人のくせに(笑)セラピーには否定的だし。



私が本命君に惹かれるのは、彼がものすごい向上心を持って自分の人生を生きていると感じるからなのかも知れない。

そして、その人生の中で寂しさに耐え、乗り越えて、強さを身につけているように感じるからなのかも知れない。

本当の所は、分からないけれど、それが私の彼に対する印象。

そんな印象の彼に、私は憧れと尊敬の念をもって、惚れているのだと思う。

彼の子供っぽさは、「未熟」な子供っぽさではなくて、自分の素直なコアの部分で自分の人生を生きている、「一皮むけた」子供っぽさ、素直さなのでは無いかと思うのだ。

だから、私の寂しい気持ちも、理解出来る。

腐れ縁の彼のように「君だけが寂しいんじゃない」なんてまるで自分の方が寂しいんだと言わんばかりに、突き放したりしない。



本命君の、もっともっと本当の姿を、心の中を知りたい。