私は、よく考えると、昔から追いかけるのが好きだった。

追いかけて捕まえる、追いかけて追い越す、などなど。

まず、追いかけられて「逃げる」というのはかなり私のプライドに反するし(苦笑)、別に逃げちゃいないのにやたら追いかけてくるのも、対応が面倒くさい。

私は恋愛でも仕事でも、欲しいものがあれば追いかけて、手に入れるまで頑張る。

本当は「あれ」が欲しいのに、今取り敢えず手に入る「これ」で満足する事は、「あきらめ」「言い訳」「負け」などに等しく、それは私のプライドが許さない。(苦笑)

ということで、やっぱり、恋愛でも

優しくていつも私の事を気にかけてくれて、大事にしてくれる「まあまあ」の人より

全然私に興味がなく、ちっとも気にしてくれたり優しくしてくれたりしない「ものすごく欲しい」人を追いかける方が、私には幸せなのだ。



もちろん、欲しいものが手に入らない悔しさはあるけれど、優しくして大事にしてくれる人に同じ気持ちを返せない自分の方が苦しい。



昨日友達と話していた時に、私はこう言った。

「結婚とか安定とかにはあまり興味がない。でも、恋愛だけはいつでも、いつまでもしていたい。」

うん、そうなんだ。

私は、純粋に恋愛だけがしたいんだ。

愛には色んな形があって、守られたり、大切にされたりして、日常の中で育む暖かい愛もあるし、それはそれで素晴らしいと思うけれど

私は追いかけたいのだ。

振り向かれたら冷める、という事は、多分ないと思うけれど、何かを追いかけている男に惹かれる私は、やっぱり追いかけるのが好きなのだ。



私は、かなり男らしいようだね、そう言う意味で。(笑)

強い狩猟本能を持っている。


あ、でも、坂本龍一が言ってた。

動物のライオンはメスが食料を取ってくるって。

私、まさに雌ライオンだわ。

獅子座の、雌ライオン。



狩猟本能には勝てないのね。