以前もちょこっと書いたと思うけれど、恋愛というのは自分のエゴと弱さがもろに出るものだと思う。


私は、自分を知るために、自分を成長させるために、一番自分のもろい所に自分を置くのが好きなようだ。


ある意味、ドラマクイーンともいえるかも知れない。


「ああ、なんて私って一途なの。」

「なんて純粋なの」

「なんて女らしいの」

「なんて・・・」


と、どろどろなシチュエーションにしておきながら、そんな状況に酔うということを若い頃はよくやっていた。


といっても、その渦中はそんな意識はないのだけれど。




そして、お陰でと言うか、自分のことをいろいろと学ぶ事が出来た。


こういう状況の時に、自分はこういう反応をする事がある、そしてそれは、自分の中に、こういう意識があって、それを無意識に守ろうとしているからだ。


と言う感じに。




私の場合は、恋愛が無ければ、自分をそれ程さらけ出すこともないかも知れないし、意識をそれ程強く何かに傾ける事もないかも知れない。


でも、ちょっと考えてみた。


恋愛体質じゃない人っていますよね?


そういう人たちは、どういう経緯で、自分について学んでいくのだろう?



もちろん、社会生活の中で、人間関係、友人、家族関係の中で、学ぶ事も一杯ある。


じゃあ、恋愛しなくても、自分をさらけ出して自分のこと以上に相手のことを考える、強く意識を傾けて、自分の限界を垣間見る事はあるのかな?



人生に於いて、恋愛が占める割合って、人によっては違うけれども、それと自己成長、自己発見、というのは関係あるのかな?



恋愛を一杯してても、本当に自分と向き合う、相手と向き合うことが出来なければ、それって、本当の恋愛じゃないのかなって、思わなくもないけど・・・。


でも、例えば恋愛じゃなくても、これから私は自分と向き合って、周りの人と向き合って、強い意識を傾けて世界を見つめる事が出来れば、色々と見えてくることもあって、成長していく事も出来るんだろうか。


でも、やっぱり恋愛が一番手軽に、自分の殻を壊す事が出来る気がする。よろいを脱ぎ捨てて裸の自分になりやすい。


まあ、それは、私の恋愛の仕方がそうだからなのかも知れないけれど。