世の中には凄い経歴の持ち主が存在するものですね。
今日はこの本の著者の言葉に注目してみたいと思います。
- ポール・ゼイン ピルツァー, Paul Zane Pilzer, 白幡 憲之
- 健康ビジネスで成功を手にする方法
- 【経歴】
大学を3年間で卒業後、ウォートン・スクール・オブ・ビジネスに入り、1年3ヶ月後に
22歳でMBA(経営博士号)を取得。
24歳でニューヨーク大学の非常勤の教授に任命され、同大学において20年連続で教鞭をとる。
その間、22歳でシテイバンクの最少年役員、25歳で最年少の副社長に就任する一方
いくつかのビジネスを起業し、26歳前に100万ドル、30歳前に1000万ドルの収入を得るようになった。
これまでに二度、アメリカ大統領により、政府の経済顧問に任命されている。
さらに、非常勤の大学教授もつとめ、3冊の出版物は大ベストセラーとなり、その中には18の言語に
翻訳された本もある。
彼の素晴らしい経歴も注目だが、それ以上に興味深いのは・・・
時代を振り返ると、彼の予測がことごとく当っていることだ。
これまでSUVの世界的流行、パソコンの普及、インターネット利用の拡大など数々の予言を見事に的中させ、
氏自身もソフトウェア業界の起業家として億万長者になった、世界で最も著名な天才経済学者なのだ。
そして、彼は、近著 『健康ビジネスで成功を手にする方法』 にて、栄華を誇る自動車、コンピュータの
次にくる巨大産業がウェルネス産業だと力説している。
ウェルネス産業は1946~1964年までに誕生したベビーブーマー達によって120兆円産業になる。
彼らは全米1200兆円経済の半分600兆円を消費して人口の30%、国民総生産の50%を占め、
彼らが健康で若さの維持を最も愛するのでこの産業が大きくなる。
また過去の例からみると、アメリカで起きたことは必ず日本でも起きている。
日本でも戦後、似たような現象がおこった。(日本のベビーブーマーを団塊の世代と呼ぶ)
1947~1949の3年間(または1956まで)で生まれた800万人は、やはり若さと健康維持を最大に
もとめている世代となっている。
第一次ベビーブーム(ベビーブーマー)この3年間に生まれた日本人は、その直前よりも20%、
直後よりも26%も多く、この層が2007年~2010年にかけて一斉に退職する。
ウェルネスとは、日本語への直訳が難しいが、一番近い意味では「積極的な健康増進」になる。
(ちなみに健康は、Health)
「健康(Health)」が、横軸だとすると、
「美、アンチエイジング、生き方」等々の縦軸が加わったものが ウェルネス![]()






















