余談から。
『架空OL日記』のメインの5人、かおりんなどが『ブラッシュアップライフ』にも出ているのを確かめてみた。
マキちゃん(夏帆)以外はみんなちょい役。
でもいい感じに間の取り方や話し方がOLと同じだったのが笑えた。
サエちゃん(佐藤玲)の演技が役によってもし全然違うなら、あの子かなりすごい役者だよねと夫と2人で話していて。
でも両方とも同じ用な演技だったw
でもわかんない!
バカリズム作品特有の演じ方を求められているだけで、他のはまた違うのかもしれないしね。
今後他の作品で出会ったときに期待!
ちなみにかおりん(三浦透子)と言えば私の中では『ハゲ王国のお姫様』でしかない。
そう言えば『ドライブマイカー』にも出てたね。
『最愛』
まさかタイトルが加瀬さんに繋がるとは思わなかった。
最後の方は結構とっ散らかっててあれこれ詰め込み過ぎていたのだけど、なんだかんだ面白かった。
大ちゃんと梨央(好きな者同士)、梨央と優(姉弟)、梨央と梓社長(母娘)、そのあたりに確かに愛は感じていたのよ。
種類が違う幾つもの最愛があるのだろうなって思って観ていた。
でもそれが加瀬さんからも繋がるとはねー、いやはや。
もっと彼には欲や計算じみた何かが渦巻いてるのかと思っていたよ。
加瀬さんと言うか井浦新がね、ゲーム『龍が如』くで日本鬼子の様な裏のある役なんかをやっていたものだから。
もうそのイメージでしか見れなくてね。
初回からラスボスっしょみたいな。
でも最終良い人過ぎて泣けてしまった。
あんな良い人存在するの?
もうマジで逃げ切って欲しいw
てか、あの中の警察は悉くどの殺人事件も不起訴と言うか証拠不十分ばかり、最後は容疑者確保もできなかったし。
あんなドラマ初めて観た。
毎回終わり際に宇多田ヒカルのあの主題歌が流れるともう泣けて泣けて。
『き、み、にむちゅうぅー』って来ると本当にたまらなかった、ボロボロ泣いちゃう。
夏のツアー外れたの痛かったな。
『殺意の道程』
2話目予告際のタイトルに爆笑。
『買い出し』なんじゃそりゃ。
ほぼOLの5人と同じような会話が繰り広げられる、面白いよ。
とりあえず加瀬さん(新)が元気そうで何より。
(いや、父親自殺してるんだけどね)