




どうですか、凄いでしょ?
実は半年くらい前に、振動対策のゴム足を設置して、その時にホースがかなりまっすぐに設置出来たのです。そのおかげで、曲がっていた部分に溜まっていたこの【ブツ】が出て来たのではないかと
仕方ないので急遽、3時間コースの洗濯槽洗いをしました。
これは、その後の糸くずフィルターです。うちでは排水溝事件からネットを掛けるようになりましたが、ちょっとかけ方に工夫が要るので真似しないでください。水漏れを起こします
糸くずボックスにも、まだまだ出ます




こんにちは
お久しぶりのビッグドラムネタです。
ブログを書かなくなったからと言って、ビッグドラム生活が平穏無事に送れているかと言うと、そうでもありません
昨年末には乾燥の不具合でまたまた異音が鳴り出して、乾燥フィルター下の大きな部品交換をして貰ったし、今年に入ってからも、これは経年劣化なので仕方ないのですが、ドラム入り口のゴムパッキンが破れそうになっていたので早めに交換して貰ったり。これ、実費だったので
1万8千円位掛かりました
で、昨日。いつものように乾燥を終え、そう言えば最近乾燥フィルター部分の掃除してないなと覗いたところ、なんかでっかい塊があって
手を突っ込んで触ると、奥の方に固まった埃がびっしりある手触り。私、いつから掃除してないんだっけ...
最初の方はいつもの手順で掃除をしていたのだけれど、今回の溜まり方、いつもと違う..いつもより格段に酷いし、張り付いてる
と言う事で、ツレが分解してみようと言うので面倒だったけど、出来る所までネジを外すことにしました
1.まず、グレー部分のネジを端っこ2つ外す。
2.グレーのカバーを外した所。うちは何度も修理をしているのですぐ外れましたが、最初はかなり曲げないと本体から剥がれないと思います(以前、修理の人がぐいーんと曲げて外していました)。
3.背面にある3つのネジを外す。10センチほど下にあるので、柄の長いドライバーが必要です。
4.大きな白いカバーが外れました!次に、奥側の盛り上がった部品を外します。写真で何カ所かネジが見えていますが、6カ所だったかな?外しましょう。
5.外した部品の裏側
しかし、考えていたよりも簡単に出来ました。最初に外したグレーの板ですが、あれを修理の人が外す場面で余りにも曲げていたので恐ろしくて躊躇していたのですが、なーんだ
6.真上から
7.上の写真右奥、送風口の中です。右手の剥がれた埃は私が剥いだやつ。元々は張り付いてました。
8.背面側からの写真です。右手部分とかルーバー後ろとか、とてもじゃないけど正面からでは掃除出来ないですよね
9.やっと掃除開始
ホースノズル、割り箸、濡らした布、ブラシなど総動員
10.正面から見える所は何とか。でも、左に曲がっている奥部分がいつもきちんと掃除出来ないんですよね
なので今回、背面側から掃除出来たのですっきり
11.今回取れた埃の塊。これ以外にも、濡れた布で取った埃などもかなりありました。
今回の分解掃除、何度も分解しているからかもしれませんが、電動ドライバーを使うことなく作業出来ました
考えていたよりも分解は簡単だったのでお試しください。
まぁね、今回は長く掃除をさぼっていたせいで、ほんの2時間くらいの作業でした