こんにちは
先日の振り子時計の続きです
【精工舎(文字盤と振り子が薄緑)】..譲って頂いた方の解説
☆時計解説☆
昭和30~40年代前半の東京製。
当時最も普及していた2週間巻きのモデルです。
デザインも豊富でゼンマイも長持ちし、針を進めるだけで時報が合う機能と併せ、
当時一般家庭に良く広く普及しました。
色使いもアメリカに追いつけ追い越せの時代を象徴すべく、ポップな色合いが多いです。でもどこか日本的w
こちらは、友達の事務所に飾られることになりました
その友達、骨董から陶器、食器、ワイン等々集めるのが大好き
先日お誕生日だったので、もし気に入ったらあげるつもりでした。本日、動画を見せたところ
先日の時計よりも、高い音がします。聞き比べてみてね
欲しいっっっとの事。自分の家に掛けるかと思ったら、事務所に掛けるそうな...
こう言う古いもんが、事務所に掛かっとって鳴りよったら、おしゃれやろーがー
だそうです
ちなみに商売人なので、購入価格を聞かれました。まぁ、正直に答えた訳ですが
(だって、相場知らないし-)
...おまえ、酷い奴やなー
って言われました
えええええっ、私、値切ってないよねにまめさんっっ