こんばんは
先日、昭和の時計を修理するのが趣味の方から、掛け時計を譲って頂きましたそのうちの一つを今日、リビングに設置してみました
【愛工舎(茶色い全面ガラスの時計)】...以下、教えて頂いた説明のまんまです

☆時計解説☆
昭和20年代後半~30年代前半の名古屋製。
正面は大きな一枚モノのガラスに、両サイドにも中の機械が覗ける様、縦長のガラスが嵌めてある「スリゲル型」と呼ばれる時計です。
上部に擬宝珠と呼ばれる玉飾りや、左右の真鍮飾りなど装飾から当時の高級機種と考えられます。
ゼンマイは「8日巻き」と呼ばれる1週間に一度ゼンマイを巻いてもらうタイプの時計です。
リビングの真ん中に掛けてみました。レトロな雰囲気がぴたりです
うちには20年以上前にドイツで買った鳩時計もあるのですが、こちらは力強い鳩の鳴き声とオルゴール。お昼寝していたら飛び起きる程です
今回の振り子時計は、優しくてとても綺麗な音を出していてソファのすぐ側にありますが、お昼寝には心地よい音を奏でる
古い物っていいなー長く我が家で働いて欲しいものです