随分前に、ドイツから買ってきたLeysieffer
のトリュフがめちゃくちゃ美味しかったので、先日友人に頼んで買ってきて貰いました
生姜や唐辛子が入った板チョコなど、変わったチョコが何十種類と売られているので、お土産に買ったことある方も多いと思います
友人に頼んだのは、シャンパントリュフ
シャンパンの味と香りが濃く、甘さもとても控えめで、買ってきたトリュフの詰め合わせの中に入っていたのですが、食べたのが帰国してからで...シャンパントリュフだけのを買ってくれば良かったね、と話していた代物なのでした
元々トリュフは苦手なのですが、他のトリュフもものすごーく美味しくて、それ以来忘れられない味となりました
で、数年後にやっとウチにやって来たシャンパントリュフ
しかし、袋から出した途端
“あれっ、なんか違う”
表面に、細かいザラメの様なものが付いている...
味の予想はついたけど、食べてみた....
やはり....“死ぬ程甘~い”
HPで調べてみたら、昔のシャンパントリュフは無くなってしまって(いつかお取り寄せしようと、たまに見ていた)、sugar crustコーティングに変わったらしい
ちっっっ、余計な事を....
やっぱりヨーロッパだし、歯がきしむ程甘い方が受けるのか
sugar crustがなければ、ホワイトチョココーティングとシャンパンクリームは変わらず絶品なのに
Leysieffer に投書しちゃろーかと思う程、残念な出来事でした
トリュフの詰め合わせを頼めば良かったな~