こんばんは
いよいよ大詰めです
グエル邸へ到着
10€払って入場。こちらは日本語のガイドフォン付きですこちらもカサ・ミラと同じように、馬車で1階パティオに乗り付けられたのかもしれませんね。だって、上の写真ですが、同じ入口が2つありますよね
入口と出口だったのかなと
まず入ると、広いホールがあり、そこから地下の厩舎に降りる事が出来ます。
地下の厩舎です。柱の構造がガウディって言ってますね
1階から、メインホールへ向かう階段を昇ると
素晴らしく美しい吹き抜けの天井があるホールへ
ホールにある祭壇。上部にはパイプオルガンがあります。
子供達も弾いていたそうな。個人宅にパイプオルガンってすごい
ダイニング。立ち入り禁止でした。
ダイニング横のリビングの窓
窓の下のチェアの背もたれには革細工が貼ってあります
裏からリビングを観た所
他にも、子供達の部屋やビリヤード室、婦人の部屋など色々とありました。最上階はやはりガウディらしい骨組みで。
流石に後援者の邸宅なので、細部まで凝っていて、ドアから天井から手摺りに到るまで、あらゆる物に手が掛かっていましたこれだけの装飾を施してまとまっているのが素晴らしい
あまりにも手をかけすぎて、途中お金が足りなくなったそうです
私的には、ここが一番好きでしたもともと住宅を見るのが大好きなので、ツボにはまった感じで
カサ・ミラやカサ・バトリョも素晴らしかったけれど、ここは【お金持ちの住まい】感バリバリでした
後で別に動画をアップしておくので、興味がある方はご覧下さい。一部投稿が終わっている物はこちら
から見る事が出来ます。ブログには紹介しない動画も順次アップするのでお楽しみに
さて、2時間半たっぷりとグエル邸を楽しんだ後は、ランブラス通りをぶらぶら散歩しながら御飯を食べて帰るだけ
こちらはまた後ほど。