こんにちは
今回は、お題の通り【ガウディを極める】ツアーに参加してきました
入場するのは【コロニア・グエル教会】のみでしたが、内部見学は自分たちで廻るので、その予備知識を入れたくての参加です
さて、最初に訪れたのは
【カサ・カルベット】現在は普通のピソなので外観だけ。
昨日の夕方にも観た【カサ・バトリョ】詳細は後日。
【カサ・ミラ】こちらも後日内部見学
【サグラダ・ファミリア】チケット売り場には結構並んでいました。このすぐ横にAVEがパリまで通る地下道が掘られているそうで(わざわざ、こんな所を掘らなくても良いのに)、教会が傾くのを防ぐ為に、直径1.5メートルの杭を4本?打っているそうです。まわりをグルッと一周すると解りますよ。
【カサ・ビセンス】こちらも現在は個人所有だそうで、売りに出されているそうです。アルハンブラ宮殿に似た感じです。
ミラーリェスの門は、車窓だけだったので写真がない
【グエル別邸】左の門柱辺りにある『鐘』は、日本人作成だそうです。帰ってきてから、テレビでやってるの見ました
【コロニア・グエル教会】郊外にありますが、個人でも行けます。実はガウディの最高傑作とも言われているそうです。内部がとても素晴らしかったんだけど...写真が無い
ガイドさんが、ここは教会だからって、暗に撮らないでってこと
えええええっ、だって他の人は、フラッシュ使ってばんばん撮ってますけど
警備員の人は注意しませんが
けれど、小心者なので言えなかった、チキンだわぁ
まぁねぇ、ネット上には星の数程内部の写真は載っているけれど、自分で撮ったものが残る事が嬉しいのに。心残りが出来ちゃったよ
4時間のツアーが終わって、カタルーニャ広場で解散しました。4時間喋りっぱなしだったガイドさん、お疲れ様でした
やっぱり詳しい説明を聞きながら廻ると良いですね。このガイドさんは、構造についてもかなり詳しく説明されてました
さて、お腹が空いたけど疲れているし、レストランを捜すのが億劫だったので、広場横のデパート「エル・コルテ・イングレス」に入ってみる
最上階にレストランがあるみたいなので行ってみると、レストランとカフェ、ブッフェが1つになっています
私達はブッフェの方へ行き、下の写真にある焼き野菜、イカのミンチ詰め、クリームブリュレっぽいデザートと飲み物を選んで席へ。丁度カタルーニャ広場を見下ろせる席が空いていてラッキーでした
左下が席からの眺めです
ここでゆっくり休んでから、すぐ側のカテドラルへ。カテドラル内部だけは無料かと思ったら、有料に変わってました
5€でカテドラル内部、宝物、屋上も全部観られるようになってます。
ゆっくりと昼食を取った後、少しだけデパートを見てからオスタルへ帰り、またまた暑い部屋で
無理矢理夕寝
今夜は、こちらで開催されているご飯付きの夜景ツアーに参加しました
ここで、昨日のAVEの食事で出たトマトスプレッドの使い方。下の写真左上に、トーストとトマト、そしてニンニクが入った籠があります。これはどうやって食べるかというと、まず、ニンニクの皮をを剥いて、真ん中で切ります。切り口をトーストに直接塗りつけて風味を付け、その上からまたトマトを半分に切って、またまた直接ぐちょくぢょ押しつけていきます。更にその上からオリーブオイルをた~~っぷりかけて食べるのです。【Pan con tomate】パン・コン・トマテと言います。
と言う事で、正解は(たぶん)トマトスプレッドをパンに塗ってから、その上からオリーブオイルをかけて食べる、なんちゃってPan con tomate用(だと思う)です
上のお料理、Caracoles カラコレス..かたつむりを煮込んだもので、アリオリなどのソースとともに食べます。それとモッツァレラチーズのサラダ、子豚の丸焼きとチョリソと鶏肉の串焼き、ジャガイモ添え..かな

そこからサグラダ・ファミリアまで移動しましたが、もう途中から凄い音
実は、この翌日はサン・フアンの日(Fiesta de San Juan)で、前夜祭には花火と爆竹を鳴らすのが最近の恒例だという事なのです
もう、爆竹の音、ハンパじゃありません
日本のとは確実に威力が違う
サグラダ・ファミリアに着くと、大きな焚き火
があって驚きました。何か事件かと思いましたよ
この先にはテーブルと椅子が沢山あって、みんな思い思いにくつろいでいました。ステージも設置され、11時過ぎからショーが始まりました。爆竹の音もお聞かせしたいので、こちらは動画でお楽しみ下さいませ。
この後は現地解散になっちゃったので、ぶらぶらと歩いて帰りましたとさ









