こんにちは
久しぶりにブログ再開です
行く前は、とにかく治安の事が不安で仕方がなかったスペイン
結果...前回行ったパリと、さほど変わりませんでした
今回の旅は半月。少し長くなりますが、今後スペイン【主にマドリッドとバルセロナ】に旅行される方の為に、少し詳しく書いていくので、長くなります
興味があるとこだけ、飛ばし読みしてくださいね
まず、ガイド本等に書いてなくて、私が書こうと思っている有益な情報としては、タラゴナの水道橋に行くバスの時刻表だけのような気もしますが、これは旅の後半に書くので、もし早めに知りたい方はコメントでも入れて下さればと思います
さて、最初に何を書くかというと、やっぱり、今回の目的でもあった【エアバスA380】の乗り心地について、でしょう![]()
乗り込む前。やっぱり、でっかい
機内の様子。当然、エコノミーです
タッチパネルになっていましたが、これがとにかく、言う事を聞かなくて、相当イライラしました
行きは後ろがキャビンで、シートが無い席を取ったのですが、これは賛否が別れます
何故なら、A380のシートはかなりリクライニングするのですが、この後ろに座席が無いシートは、少しばかり傾斜が少ない感じなのです
帰りは普通の席でしたが、リクライニングする時に、一気に倒れてしまうので後ろの方が飲み物などをテーブルに置いている場合、こぼれるのではと心配になる程なので、後ろに人が居ないと言うのはその点、気を遣わなくて良いです。
それから、かなりリクライニングする→内側に座った場合、かなり通路に出にくいです![]()
窓は、結構大きめです
翼が巨大![]()
足下は、かなり広く感じました。私はちびっこなので、かなり余裕です
ツレは174センチで、こんな感じになりました。シートの横幅は...まあまあですが、そこまで広いとは感じませんでした![]()
気になる機内食メニューです
食べかけですが、昼食メニュー2品
夕食
です。もう、すき焼きはなくなっていて、強制的にペンネでした。はっきり言って、私はどれも不味かったです
乗り心地の特徴としては、耳が全く痛くないし、空気が乾燥していない、この2点は重要でした。気圧と湿度の管理がかなりされていると感じましたね
お子様連れ、特に赤ちゃんは気圧に敏感だと言われているので良いかも
難点は、やっぱり寒い
毛布をもう一枚もらって、肩から掛けてました
それから、人によっては重要なマイナス点がありました
それは...機内で観る事の出来るプログラムが、やっぱり日系に比べると相当貧弱です
ANA等は、その時映画館で上映されている映画があっていたりしますが、ルフトハンザでは、あんまり新しい映画は入っていません
ドラマなどもありますが、なんと、日本語が選べないものも多数有り(映画でさえそうです)、機内で眠れないから映画を観て時間を潰そうと思っている方には辛いのでは、と感じました![]()
総評としては、やっぱり日系の方が過ごし易い
友達が、ANAのボーイング787(国際線仕様の国内線エコノミー)に搭乗しましたが、乗り心地は最高だと言っていました。この人、かなりデカイ人なのです
同じように気圧と乾燥対策はバッチリだと言っていたので、次回は意地でも787に乗りたいと思います
次回は、フランクフルト乗換~マドリッド到着です








