さて、一体軟水という物を使うメリット・デメリットは何なのでしょう?
調べて出てくるのは

 メリット ・肌がしっとりする事により、痒みがなくなる。アトピーにも良。
      ・無添加石けんが使えるので、合成の物を使わなくて済む。
      ・お風呂のカビ、ぬめり等が無くなる。
     
 デメリット ・マンションではお風呂のシャワーの元に設置する為、軟水器
        自体が邪魔。
       ・水を止める時、すぐに止まらない。
       ・軟水器に溜まった水が出てしまわないと、お湯が出ない。
       ・再生作業が必要。
       ・お風呂に追い炊きがない場合、シャワーから熱湯を入れなけ
        ればならない。

位だったでしょうか。触った事もないお水、そんなに効果があるんだろうか?
石けんカスが発生しないだけで?しかし、その年、私のお肌の痒みは凄まじく、夜中に掻きむしって流血の事態になっていました。とにかく何でも試したかった。

さて、ここでお値段です。共にお風呂専用ですが、大手メーカーで、再生が全自動だけど8万円程。おまけに、月々4千円程度の保守料を払わなければならないらしい。他方は何故か出版社が売っている、再生手動で面倒だけど4万弱の物。保守料なんてありません。安い方は、中に入っているイオン交換樹脂の量で値段が決まる所があるので、もう少し安い物もありました。

かなり冒険だったけど、連れもかなりの乾燥肌という事もあり、失敗しても涙を飲めばあきらめられる安い方を買う事にしました。さて、初めての設置、そして使い心地は...??これはまた、次回のお話です。


さてさて、今日は春休み最後という事もあって、はとこ4人を映画『塔の上のラプンツェル』に連れて行きました。映画自体はストーリーも至ってシンプルでとっても面白かったです。子供達もゲラゲラ笑うシーンが多かったし、大人の私もかなり楽しめました。しかーし!映画が始まるまでが長すぎる。子供相手の映画は、出来るだけ予告編や広告を少なくして欲しいものです。‘まだ?まだ始まらんと?’を連発する4人を静かにさせるのは大変です(^_^;)

でも、子供って面白い。小学生の中学年ですが、ラプンツェルがずっと幽閉されるかもしれないと言うシーンで‘じゃあ、高校には行かんと??’いきなり現実と比べるんですかい(^_^;)?そう言えば、『かいじゅうたちのいるところ』でも、‘一回もご飯食べてないねぇ、お腹空かんと??’って別の子が言ってたっけ。
面白すぎます。