こんにちは、よっしーでございます。


あっという間に10月になってしまった💦
今年の夏は、たくさん漕ぎに行った気がします。

てことで、夏の思い出をプレイバック~。



8月の最後の休み、
奥多摩のきれいで冷たい川で、みんなで川下りしてきました。


ラフティング初体験のシーカヤッカ―2人をご案内。

この日のガイドさんは二人。友人Mさんと、そのラフティングの師匠Kさん。生徒は3人の計5人で1ボート。


シングルパドルだけど、パドリングはお手の物。
ひとこと、二言説明したら、「OK~♪」と。


ラフティングボートの座り方も独特ですので、それも教えてもらって。

さくっと出発~。



鮎釣り師があちらこちらにいますので、下流をよく見て、挨拶しながら下ります。



この川はカヤックやラフティングもメッカですが、
ここでは河原の岩でロッククライミングも楽しんでる方が多いのです。


暑かったので、途中で泳いでみたり。


全員同じボートに乗ってるし、川はどんどん流れていくので、あまり写真はありません。(笑)

リバーカヤッカ―さんが波乗りを楽しんでいるスポットがありました。


このリバーカヤッカ―さんが楽しんでいるこのスポットは、ラフティングでもサーフィンができる大きめの流れが中心に1か所だけあるので、我々もそこでサーフィンにチャレンジしてみます。
一回そこを下ってから、全員ボートを降りてひっぱりあげて再スタートという具合に。

写真手前の流れのない場所で乗り込んで、少し漕ぎあがって、斜め上流に向かって流れの中心に入るって感じです。
流れに逆らって漕ぐのでパワーがないとすぐ流れにはじかれてしまうのでここはタイミング合わせて頑張って漕がないと!
ボートのバウ(船首)から流れに入ったら、バウに全員の体重をかけて、バウが波に食い込む形にしなければはじかれてしまいます。そこらへんも難しいところ。

漕げ漕げこげー!

 

・・・ちょっとだけ?乗れたかな?(笑) イエーイ!

このサーフィンやってるところを外から見るのが一番面白いのですけど、誰もいないので残念。写真も動画もありません(笑)


と、ここで、ガイドMさんから、「よっしーラダーマンやるか!」との一言で


ラダーマンは見たことあるけど、できないよ~!いいのー?オッケー!


一番後ろに乗ることに。

ガイドさんは後ろから、下流の様子を見ながら進路を決めて、右を漕ぐか左を漕ぐか、みんなに指示します。そして、まさにラダーの役割で真後ろから舵を取ったりします。


ガイドMさん「左!竹あるぞ~!ぶつかるぞ~!」


ガイドMさん「真ん中から左に堰みたいのあるから、右行くぞー!」

何度も漕いでるMさんのほうが知ってるので、掛け声はMさんのほうが早くて的確。
結局、私は後ろから写真撮ってカメラマンでしたw


赤い大きな鉄橋をくぐったらゴールは間近。
天気は小雨チラチラでしたけど、大満足のラフティングでした。
 

ラフティングはみんなと一緒に漕いで、ボートをコントロールする楽しみがありますね。

Kさん、Mさん、Tさん、Jさん、皆さんありがとうございました!
また行きたい!(*´▽`*)



by よっしー