「水嶋弘、探検隊」第十話 | SWS学生プロレスのブログ

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第十話 「クビ決定?!」


前回の話しで“LINE”を使い情報を得ようとしていたスマタであった。
スマタ
「チクショー、いくら登録者数一億人とは言え“LINE”じゃぁ無理か....」

どうするか数時間悩んだ...
そしてひらめいた!!

「そうだ!Twitterをやればいいんだ!!水嶋弘、探検隊もそこそこ有名であろうからアカウント作って、Twitter番長ことべっしんさんにリツイートしてもらえば~情報入ってくんじゃね?
よし!アカウントを作ろう!!」

こうして水嶋弘、探検隊というアカウントを作ってツイートしたのだ。
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数時間
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スマタ
「やったー!みんなリツイートしてくれてんじゃん!」
「この調子でみんながリツイートすればぺどっぴも見てくれるかもしれない!!」
根拠の無い自信にあふれていた。



二日後
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残念ながらリツイートはされるが、情報は全く入らなかった。



そして月日は流れた...
約束の日がきてしまった。
残念ながらぺどっぴは見つけることはできなかった。
そしてスマータフォン・セクスペディアの学プロ人生は終わった....
テレレ~♪テレレ~♪テレレレ~♪テテテ~テテテ~テレル~♪
(パワプロくんのサクセスでドラフトに選ばれなかった時の終りの音楽)

以上、水嶋弘、探検隊の終わり.....















っと思っていた!



しかし!




その時奇跡は起きた!!!






ぺどっぴからなんとスマタ宛にメールがきたのだ!!!!!!
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メールを返してみた


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「ん!?学校やめた!?まずい...学生プロレスラーじゃない...まぁまた入学してもらえばいっか。
とりあえず何してるか聞いてみよう」



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「なぜ、こいつは仕事中に携帯いじってんだwwwさすがぺどっぴ先生だw」


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(ぺどっぴはフユカイが嫌で居なくなったという説もあるからだ)


この後も話が盛り上がりメールは続いた!(以下省略)





そして数日後、隊員にぺどっぴの居場所がわかった事を伝えて我々水嶋弘、探検隊は、夜行バスに乗り長野に向かうのであった!

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最後に
水嶋弘、探検隊を発足する前に最初からメールすればよかったんじゃね?と思ったスマタであった。








次回「涙、涙、涙の再開なるか!?」