昨日は一日中スキー三昧(雪質がわたし好みで最高に滑りやすかった!)のあと、プールへ行って泳いで、ジャクジーであったまってきて、ディナーはおいしいちらし寿司。
文句なくとてもよく眠れました。
今日はちょっと寝過ごしてしまったけれど、昼前からパラリンピック競技を見にクリークサイドへ行ってきました。
男子・女子の大回転、sittingと standingに加えて、目の不自由な人たたちが滑る、ガイド付きのアルパインも。
目がほとんど見えなくてすぐ目の前をガイドが滑っていないと、どの方向へ滑っていったいいのかわからない、という状態なのに、よくこうやってスキーを続けていて、しかも健常者よりも早く滑ることができるまでになるなんて、amazing!!!のひと言のみ。
足が不自由又は無くて、座った姿勢のまま、先にミニスキーのようなものがついたポールを両手に持って滑り降りてくる選手たち、ものすごく早い!
男子競技では、日本人が見事1位と3位になっていました。すばらしい!
両足があっても、片腕が無かったり、片足しかない人たち。
みんな、わたしのスキーなんかよりもずーっと早く、スイスイ滑り降りてくる。
ただただ、スゴイ!!!
それぞれにバックグラウンドは違うんだろうけれど、いろんな苦労とかアップダウンを乗り越えてここまで来てるんだろうなぁ、といろいろ考えてしまいます。
わたしが背負っているものなんて、しょせん軽いものばっかり。なんだろうな。