SWS学生プロレス:ハードコアブログ戦記

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#47 学プロの中心でアイを叫んだけもの



ハードコアブログ戦記、筆者、須山浩靴。彼はブログ戦記の前身であるハードコア戦記#59「サディスティックが止まらない」から執筆を続けていた。しかし今年に入り、彼のネタは枯渇し始める。度重なる休載、更新の遅延。それらの理由を全て記すには、あまりにも時間が足りない。よって今は、須山浩靴、いや、その正体である春n番という名の少年の内面を描かせていただく。



「前任者から引き継いだのは、自分の意思でした。前から物書きをしたいとは思っていたので。引き継いで最初の一年は原作者は別にいました。大まかなストーリーを考えて写真を撮ってもらって、文章だけ自分が書くという。そしてまた別の人にHPに更新してもらうという三人体制ですね。その後の一年間はストーリーも考え、写真も撮って、文章も書いて、HPも自分で更新してました。毎週毎週、苦しかったですよ。ネタは尽きていく一方ですし・・・。」



「もう王座を巡る戦いのパターンというのは、最初の一年で出尽くした感があります。様々なシチュエーションで王座を争ったり、その王座の移動方法だったり。ここ一年はそんな王座を巡る闘いに限界を感じて、特別編に逃げていました。そっちのネタはいくらでも思い浮かんだので。ただそれはハードルを上げていく結果になってしまいました。さらにモチベーションが高い回、低い回が極端になってしまったんです。最後はもうPCに向かう事が怖くなってしまって。更新が遅れに遅れて、それでも一人か二人かは待っていてくれる人がいるのかと思うと、またプレッシャーがかかって・・・。もうパンク寸前でした。」



「そんなこんなで、いよいよ大学卒業です。4月からは社会人・・・か。正直・・・、社会になんか出たくないです・・・。ずっとずっと、僕は学生でいたいんだ!!学プロをやって、みんなで馬鹿やって、そんなのを写真にとったりして、ハードコアブログ戦記を書いていたいんだ!!」



さよなら絶頂先生「春さん、社会から逃げてはいけないんです。大学というのは4年間しかない。だからこそ4年間でしか出来ないことをやろうとするんじゃないですか?」


「そんなよくわからないこと言ってないで、君は風呂に入りなさい!試合後風呂に入らないとかありえないから!まぁいいや・・・自分は4年間のうち、3分の2はハードコア戦記を書いてきた。しかしそれは本当に今しか出来ないことだったのだろうか。あくまで自己満足ではなかったのだろうか・・・。」



モー!マイティ「何を言ってるんですか。ハードコア戦記は、いや春さんは必要とされてきていました。会場で読んでますよって声を掛けられたり、HPのアクセス数を上げたりしていたじゃないですか。」


「そんなことウダウダウダウダ言ってないで、君はとっとと痩せなさいよ!そしてスタミナをつけなさい!まぁいいや・・・結局このハードコアブログ戦記は誰かが必要だったわけじゃない、自分にとって必要だったんだ。必要とされていたいから、書き続けてきただけなんだ・・・、きっと・・・。」



井上羊水「春さん、お元気ですか?忘れ物はなんですか?見つけにくいものですか?ハードコア戦記がなかったら、私をはじめとする多くのキャラクターやぜんまい仕掛けのカブトムシは生まれてきませんでした。ハードコア戦記がなかったら存在すらしていなかったんです。私達みんなハードコア戦記に命を吹き込まれた、春さんは親であり神のような存在なんですよ。」


「ん?そもそも羊水っていうか、君、エクスタシー槇原だよね。それに羊水っていう“てい”で出てるのに、先週のサングラスと違うじゃん!ちゃんとサングラスくらい用意しといてよ!まぁいいや・・・自分は卑怯で、臆病で、ズルくて、弱虫で・・・必要とされていない人間なのかもしれない。もし周りが必要としていてくれても必要とされていないと自分自身が感じてしまうのなら、社会に出て必要とされる人間になればいいんじゃないか。そうか、僕は社会に出るべきなんだ!社会に出て必要とされる人間になればいい!僕はここにいてもいいんだ!!!!自己解決できた!」



「(卒業)おめでとう!」「(卒業)おめでとう!」「(卒業)おめでとう!」「(卒業)おめでとう!」・・・



「ありがとう!」







何度も最終回だと言ってモデルチェンジを繰り返してきましたが、ここでハードコアブログ戦記は本当に終わります。それもこんな丸パクリですいません。いつになるかはわかりませんが、後輩達が再びハードコア戦記を始めることになるかもしれません。もしその時は是非見ていただけたらと思います。長い間のご愛読ありがとうございました。あ~、もうすぐ入社式だぁ・・・。


須山浩靴(春n番)

#46 ユキヤマンデーナイトロウ

ハードコア戦記史上最長となる、3週間も連載をサボってしまいました。楽しみにしていただいている皆様に心から謝罪いたします。なぜ、2週間という期間が空いてしまったのか、次週の本連載の中で書かせていただきたいと思います。


今週も舞台は冬合宿。前回合宿先のホテルリバーサイドのオーナー、井上羊水にハードコア王座を奪われてしまったSWS。はたして今週、彼から王座を奪還する事が出来たのだろうか?



雪山で記念撮影をするSWSメンバー。いよいよ雪山で冬合宿っぽい雰囲気となってきた。さっそくスノボ&ウェアを借りて、雪山に繰り出しちゃうぞ!



ネゲロ「オイ!羊水オーナー、ウェアとボードを貸してくれよ。こっちは試合用コスチュームしかないから寒くてたまらないよ。」


羊水「それでは追加料金といたしまして、ボードが1万、ウェアが2万として計3万を・・・」


一同「エーーーーッ!!??」


マイティ「そんな!?レンタル料金は旅行代に含まれてるんでしょ?」



羊水「それはそれはぜんまい仕掛けのカブトムシ。もちろんです。ただ、それらは全てSSサイズのみです。見たところ、皆さんとてもSSでは入りませんよね・・?だったら借りてみたいと思いませんか、というか借りざるを得ないのではないでしょうか?」


一同「昨日の飯といい、もう我慢ならん!お前らやっちめぇなっ!!」


羊水「ちょ、ちょっと、暴力はやめてみたいと思いませんか・・・!!??」



あんまりなサービスに、SWSメンバーの怒りが爆発。全員で羊水オーナーを袋叩きにするつもりだ!しかし一同が暴れ始めたその時!?その激しい動きに近くの建物のツララが落下したのだった。



ガシャーンッ!!



なんとその割れる音に呼応して、戸狩のラガラガヘビことスッポンポン・コールドがリフトに乗って現れてしまった!!


スッポンポン「HELL YEAH!今年もてめえらか。ボトムラ~イン、おれが××××(アメリカでは言っちゃいけない台詞)を××××(アメリカでは特に言っちゃいけない台詞)してやるぜ!!」



スッポンポンはさっそうとリフトから飛び降りる(良い子は真似しないでね)と、ネゲロにスッポンポンスタナーを一閃!さらに次々とSWSメンバーにスタナーを食らわせていく。SWSメンバーは全員ダウン。


羊水「いやぁ~、どなたか存じませんが、助けていただき、♪あぁ~りがと・・・」



スッポンポンは近づいてきた羊水オーナーにもスタナー!


スッポンポン「HEY、ビンス。てめぇの×××(アメリカでの男性器のスラング)は×××××(アメリカで小さいもののスラング)だってことを証明してやった。オイ、ビールをよこせ!」



全員がダウンする中、スッポンポンは祝杯をあげ始め、雪山へと消えていってしまった。



大暴れしたスッポンポンだが、ハードコア王者の井上羊水をフォールしなかったのでハードコア王座の移動はなし。相変わらず単に一人で暴れただけだったのでした。

#45 ホテルはリバーサイド

前回、プロレス検定2008にて王座を獲得した金的桜ヶ丘(HWWA)、からあっという間にベルトを奪ったDTスタイルズ。はたして今回彼の前にはどんな挑戦者が現れるのだろうか?


毎年恒例SWS冬合宿、『私をスキーに連れて行って。そしてバンプを取って。』が今年も開催された。チャンプであるDTもホテル前で気勢を上げる。



朝一番のバスで長野県に到着した一行。すぐにゲレンデへ向かいスノボ(スノーボードの略)を夕方まで滑り倒し、その後温泉へ。疲れを癒した後、旅の楽しみである夕食の時間となった。



しかしDTは浮かない表情。というか怒りすらも感じられる。


DT「ちょっと!ちょっとちょっと!何この夕食!?」



そのお膳に載せられているはメインのおかずらしき冷め切ったコロッケが一つ、申し訳程度の付け合せに、一つまみのサラダ、そしてご飯とお湯と見間違うお吸い物である(ノンフィクション)。


DT「いくら格安ツアーといえどもこんなショボイ夕食はありえない!支配人を出せ!支配人を!!」


するとそこへ支配人らしき怪しげな男が現れた。



支配人「お元気ですか?私、ホテルリバーサイドの支配人を務めております、井上羊水と申します。お客様探し物はなんですか?見つけにくいものですか?」


DT「ちょっと!いくらなんでもこんなおかずじゃ、お茶碗一杯もご飯を食べられないよ!こちとら食べ盛りなんだからさ!!」



羊水「それはそれはぜんまい仕掛けのカブトムシ。実はですね、メインのおかずは別料金となっております。焼肉は300円、しゃぶしゃぶは500円となっております。食ってみたいと思いませんか?うふっふ~っ?」


DT「そ、そんな~っ!?こんなボッタクリバーみたいなシステムないよっ!!」



羊水「おやおや肩にかけているのは何かのチャンピオンベルトですか?私プロレスには目がないものでして。特別にそのベルトと交換でもいいですよ。美味しい美味しいお肉を食ってみたいと思いませんか?うふっふ~っ?」


DT「う~ん・・・・・、じゃ交換する。」



なんとDTはあっけなくハードコア王座を井上羊水へと渡してしまったのだ!初期のハードコア戦記にあった豚トロ串を思い起こさせるトレードである。



DT「うっひょ~い!しゃぶしゃぶだぁ~っ!!いっただっきまぁ~っす!!!」


こうしてホテルリバーサイドの支配人、井上羊水がチャンピオンとなってしまったのだ。



羊水「いやぁ~、少年時代を思い出しますね。ハッピーで私の心は夏模様です。何のベルトかよくわかりませんが、夢はつまり・・・思い出の後先・・・。長野にお越しの際はホテルリバーサイドをよろしくお願いします。」


なお、この夕食で先日プロレス検定で最下位を獲得したサトームセイ、並びに昨年度SBCで最下位になりながら罰ゲームを行っていなかった猛想,La,手淫行、両名の罰ゲームが実施された。その罰ゲームとは、コスチュームで夕食!100人近い宿泊客がいる中、試合用コスチュームを着て食堂で夕食を食べてもらうというものである。



恥ずかしがりながらも夕食をコスで食べる二人・・・。これを教訓にして是非ともプロレスを勉強しなおしてほしいものです。

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