頭の中は全く整理されていないけど、とにかく色々な検査を受けるべくスケジュールだけがどんどん抑えられていった。
そんな中、ちび太が風邪をこじらせ中耳炎になり掛かりつけの小児科からなぜか今まさにがんの検査をしている病院に紹介されることになった。
この風邪は厄介な上に感染力も強いらしく、こんな時に私も一緒にアデノウィルスにかかって高熱と咳に二週間も悩まされた
ちび太の病院と自分の診察&検査で一日中同じ病院にいる日もあった。
そんな中、淡々とCTをこなしMRIをこなしちび太の症状も私の症状も治ってきた時に今度はパパが手足口病にかかった。
流石に手術まで一週間のタイミングで発症した手足口病に感染した場合、手術も延期だし予定が全部白紙になる。
ただうつらないことだけを祈りパパがいる場所にアルコール除菌をする毎日だった。
こんなに除菌に気を使う暮らしも久しぶりすぎてパパらしいタイミングで笑いのネタを作ったなぁと思っちゃう位だった
告知から検査完了までの半月の間、とっても内容が濃すぎてくよくよしてる暇がなかったのが逆に良かったのかな?
この家族には絶対私が必要だから私が弱ったらみんなが弱っちゃうんだと思い込むように過ごす日々だった。